
太陽光→エネファーム、その次は?
時間と選択肢を味方につける「理想のマイホームライフ」
“我慢しない”快適さは、電気とガスの使い分け・時間帯・設備の組み合わせでつくれます。 このページでは、太陽光10年目〜次の一手を、暮らしの設計として分かりやすく整理します。
太陽光→エネファーム、その次は?時間と選択肢を味方につける「理想のマイホームライフ」
マイホームを建てた(あるいは購入した)とき、きっと多くの方が「家族で楽しく、快適に暮らしたい」と考えたはずです。 朝は洗面で気持ちよく身支度をし、キッチンで料理に挑戦し、夜はお風呂でゆっくりお湯を楽しむ。休日は、ゲームや映画、 タブレットで趣味の時間を満喫し、ロボット掃除機や便利家電に助けてもらいながら、家の中を清潔に保つ——。 そんな “ストレスの少ない暮らし” は、現代では電気を使うことで成立している場面がとても多いのです。
だからこそ、太陽光発電を導入したご家庭は、暮らしの自由度が一段上がります。日中に発電した電気を自宅で使い、売電に頼らず 「自家消費」を増やす方向へ。さらに、エネファーム(家庭用燃料電池)を導入したご家庭は、発電と給湯を組み合わせて、 夜間や夕方の電気の弱点を補う「仕組み」を手に入れています。
ただ、太陽光を入れてしばらく経つと、そしてエネファームを導入して生活が整ってくると、多くの方が同じ段階に入ります。 それが「次は何をすれば、この家は完成形になるの?」という疑問です。 売電単価が下がったり、家電が増えたり、在宅時間の過ごし方が変わったり、災害対策やEV/PHEVの話題が増えたりする中で、 10年前の常識のままでは判断が難しくなるからです。
このコラムでは、「太陽光→エネファーム」まで進んだお客様の“次の一手”を、設備の優劣ではなく暮らしの設計として整理します。 特にポイントになるのは、電気料金が時間帯で変わるという現実と、それを前向きに活用すること。 そして、暖房は電気かガスかを、冷房は日中の発電を、家電運転はお得な時間帯を——というように、 「選べる家」に価値があることを、具体例でわかりやすくお伝えします。
最後まで読むと、補助金の考え方(「補助金がある=正解」ではない)や、2026年に向けたCEV補助金(EV/PHEV)の動きが なぜ“国の本気”と言えるのか、そして太陽光の電気を車へ充電する導線がいかに自然で、生活満足度を上げるのかが ひとつのストーリーとしてつながります。 設備を増やすための文章ではなく、「今ある設備を活かし、我慢しない暮らしに近づく」ための提案として読んでみてください。
第1章|太陽光→エネファームまで来たお客様の「次の悩み」
ここからは、実際に多い「お客様の段階」を軸に話を進めます。 例えば、太陽光発電を10年前後前に導入し、売電のピーク期を経験したあと、最近になって「売電に頼るより自家消費」と感じ始めたご家庭。 さらに、給湯器の更新や光熱費の見直しのタイミングで、エネファームを導入し、発電と給湯を組み合わせた暮らしを始めたご家庭です。 この段階まで来ると、生活の安定感は増します。にもかかわらず、多くの方が次の“もやもや”を抱えます。
1)「設備は揃ってきたのに、光熱費の納得感がまだ足りない」
太陽光がある。エネファームもある。省エネの意識も高い。 それなのに、請求書を見たときに「思ったほど下がっていない気がする」「結局、何が正解なのか分からない」と感じることがあります。 これは、設備が悪いというより“使い方の設計”が追いついていないことが原因であるケースが多いです。 特に近年は、家電の高性能化・多機能化で電気の使い方が増えています。 便利家電で掃除を楽にする、食洗機や乾燥機で家事負担を減らす、浴室暖房や暖房乾燥で快適性を上げる—— こうした快適性の向上は、ほぼ例外なく電気使用とセットです。
2)「昼と夜で、電気の価値が違うことを意識していない」
太陽光は日中に発電します。エネファームは需要に応じて発電します。 しかし、多くの方は「電気は電気」とひとまとめに捉えがちで、“いつ使うか”の視点が薄いまま暮らしています。 たとえば同じ1kWhでも、時間帯別料金では単価が違う場合がありますし、太陽光の自家消費できる時間帯と、 そうでない時間帯では、同じ家電運転でも家計への効き方が変わります。 つまり、設備は揃っているのに、財布の入口(単価)と出口(使い方)の接続が弱い状態です。
3)「EV/PHEVが気になり始めるが、何から考えればいいか分からない」
近年、EVやPHEVの話題は日常に入ってきました。ガソリン価格、災害、カーボンニュートラル、補助金のニュースなど、 きっかけはさまざまですが、太陽光があるご家庭ほど「せっかく発電している電気を、車にも使えたら良さそう」と考えます。 ただし、ここで多くの方が不安になります。 「充電ってどれくらい電気を使うの?」「200Vコンセント工事は必要?」「今の配線で足りる?」「夜に充電したら高いの?」 ——こうした疑問は自然です。周りに導入者が少ないと、情報が少なく、判断が難しいからです。 しかし、逆に言えばこの段階のご家庭は、太陽光とエネファームをすでに持っているため、EV/PHEVとの相性が非常に良い土台があります。
4)「災害時の安心を、もう一段高めたい」
太陽光があっても、停電時に使えるかどうかは機器構成や配線次第です。エネファームも同様で、非常時の対応は “導入しているだけで自動的に万全”というものではありません。 だからこそ「せっかく設備を整えてきたのだから、非常時にも役立つ形にしたい」と考える方が増えます。 このとき重要になるのが、蓄電池・V2H・PHEVの電池活用など、複数の選択肢です。 ただ、ここでもまた「何が正解?」という迷いが生まれやすいのが現実です。
5)結論:この段階の悩みは“設備不足”ではなく“設計不足”
ここまでの悩みを一言でまとめると、こうなります。 「太陽光とエネファームはある。次に必要なのは“時間と選択肢”を味方につける暮らし方」です。 そして、その暮らし方を実現するために、最初に理解しておくべきなのが、 次の章で説明する時間帯で変わる電気料金という考え方です。 ここが分かると、家電の動かし方、暖房の使い分け、冷房の時間設計、そしてPHEVの充電導線まで、一気につながってきます。
第2章|電気料金は「使った量」より「使った時間」で変わる
電気代を見直すとき、多くの方が最初に思い浮かべるのは「使いすぎを減らす」「省エネ家電に替える」といった“量”の発想です。 もちろんそれも大切です。しかし、太陽光とエネファームを導入しているご家庭が次の段階に進むには、 もうひとつ重要な軸があります。それが「いつ使うか」です。 電気料金の中には、時間帯によって単価が変わるプランがあります。つまり、同じ量の電気でも、 使う時間帯によって支払いが変わるということです。
ここでは、分かりやすくするために考え方をシンプルにします。 今回の前提は「夜の電気がお値打ちになる時間帯別料金」で、 特に夜22時〜翌朝8時に電気単価が安くなる、という特徴を活用します。 (実際の単価は契約内容・燃料費調整などで変動するため、細かな数字よりも“仕組み”を理解することが目的です)
1)時間帯別料金を“暮らしの言葉”に直すとこうなる
- 昼(太陽光が発電しやすい時間):自家消費できれば実質的に電気代を抑えやすい
- 夕方〜夜(太陽光が弱くなる):買う電気が増えやすく、単価が高いと負担が増えやすい
- 深夜(22時〜翌朝8時など):単価が安いので、まとめて使うほど効く
ここで大事なのは、「深夜は安いから使い放題」という話ではありません。 そうではなく、“動かす時間を選べる家電”を、安い時間帯に寄せるという暮らし方の工夫です。 これができると、生活の快適さを下げずに光熱費の納得感を上げやすくなります。
2)「時間をずらせる家電」と「ずらせない家電」を分ける
まず、時間をずらせない家電もあります。照明、炊飯、テレビ、在宅中のPC作業などは、その場で必要なことが多いでしょう。 一方で、時間をずらせる家電もたくさんあります。例えば次のようなものです。
- 洗濯機:タイマー運転や夜間運転がしやすい
- 衣類乾燥機:就寝中に回せる(音や設置環境は配慮)
- 食洗機:寝る前にセットして深夜運転ができる
- お風呂の湯はり・追い焚き(制御):生活リズムに合わせて最適化しやすい
- PHEV/EV充電:夜間に充電する設計がしやすい
こうした“ずらせる家電”は、まさに時間帯別料金との相性が良い存在です。 特にPHEV充電は、家庭の中でも電力使用量が大きくなりやすい項目なので、時間帯の意識が効きやすい領域です。 逆に言うと、時間帯別料金のメリットを感じられないご家庭は、 「ずらせる家電が少ない」「生活上ずらしにくい」「料金の仕組みを知らない」などの理由が重なっていることが多いです。
3)“安い時間帯”を活かす1日のモデル例
次に、よくある生活モデルに当てはめてみます。ここでは「共働き・家族4人」の例で考えますが、ポイントはどの家庭でも共通です。
朝(6:30〜8:00)
朝は身支度と朝食でバタバタします。この時間帯は「必要な電気は使う」前提でOKです。 例えばドライヤー、洗面の照明、電子レンジ、トースターなど、短時間でも電気は使われます。 重要なのは、朝に“重い家電運転”を詰め込まないこと。洗濯や乾燥を朝に回す必要がないなら、夜へ移動した方が合理的です。
昼(在宅の日/外出の日)
夏場は特に、太陽光が発電している時間が長くなります。冷房を我慢して夕方に一気に強運転するよりも、 日中から室温を安定させておく方が、結果的に電力ピークを作りにくく、快適さも上がります。 冬場でも、太陽光が出ている時間帯にエアコン暖房で室内のベース温度を作ると、夕方以降の負担を減らせます。 つまり、昼は「太陽光の電気を使う時間」と捉えるのが基本です。
夕方〜夜(18:00〜22:00)
夕方は太陽光が弱くなり、料理・入浴・照明など生活の電気が増える時間です。 ここでの考え方は「無理に節約する」のではなく、「必要なことはやる。ただし、ずらせるものは後に回す」です。 例えば食器は軽く流して食洗機にセットし、運転は22時以降にする。 洗濯物も回すのは夜間にする。こうした工夫が、ストレスを増やさずにコストだけを抑える方法です。
深夜(22:00〜翌朝8:00)
深夜は安い時間帯という前提なら、“ずらせる家電”をここに寄せます。 洗濯・乾燥・食洗機・充電などは代表例です。 もちろん近隣への騒音や設置環境への配慮は必要ですが、タイマー機能や運転モードを使い分けることで実現できるご家庭も多いです。 大切なのは、毎日完璧にやることではなく、「できる範囲で継続」すること。 できる日だけでも、時間帯別料金のメリットは積み上がります。
4)太陽光・エネファームがある家は「時間戦略」が立てやすい
太陽光とエネファームがあると、電気の供給源が“1つ”ではなくなります。 昼は太陽光、夕方〜夜はエネファーム、深夜は安い買電——というように、時間ごとに最適な組み合わせを取りやすいのです。 これが「選択肢がある家の価値」です。 そして、この時間戦略が、次の段階——すなわちPHEV導入や200V充電コンセント工事の検討——にも自然につながります。 なぜなら、車の充電ほど「時間を選べる・電気を使う」行為は少ないからです。
次章では、時間帯別料金をさらに“生活の行動”に落とし込み、 具体的にどの家電をいつ動かすとストレスが少なく、効果が出やすいのかを、より実践的に整理します。
第3章|毎日の家電は「お得な時間」に動かせる
電気料金が時間帯で変わることを理解すると、次に考えたくなるのが 「では、どの家電を、いつ動かせばいいのか?」という点です。 ここで大切なのは、生活の快適さを犠牲にしないこと。 無理に我慢したり、生活リズムを大きく変えたりする必要はありません。 ポイントは「時間を選べる家電」だけを、少し意識することです。
1)時間を選べる家電は意外と多い
日常生活の中には、「今すぐ使わなくてもいい家電」が意外とたくさんあります。 代表的なのが、洗濯機・乾燥機・食洗機です。 これらはタイマー運転や夜間運転が可能で、 深夜の電気単価が安い時間帯と相性が良い家電です。
- 洗濯機:夜に回して朝干す、または乾燥まで完結
- 衣類乾燥機:就寝中に運転し、朝には完了
- 食洗機:夕食後にセットし、夜間に洗浄
これらは「生活を我慢する」どころか、むしろ家事の負担を減らす方向の工夫です。 電気を使う量は変わらなくても、使う時間を変えるだけで、請求額の納得感が変わってきます。
2)お風呂・給湯も「時間」とセットで考える
お風呂は、快適なマイホームライフの象徴ともいえる時間です。 ゆっくり湯船につかる、家族で順番に入る、浴室暖房で寒さを防ぐ—— こうした行為は、実は電気とガスの両方を使っています。
エネファームがあるご家庭では、お湯を使うことで発電が行われるため、 給湯のタイミングはとても重要です。 例えば、夜間にまとめてお風呂に入る家庭では、 エネファームの発電と、夜間の電気単価が安い時間帯が重なりやすくなります。 これは「狙ってやる節約」ではなく、自然に効いてくる設計です。
3)PHEV・EV充電は「最大の時間調整家電」
家庭内で、最も電力使用量が大きくなりやすいのが自動車の充電です。 PHEVやEVは、走行距離にもよりますが、1回の充電で数kWh〜十数kWhを使うこともあります。 だからこそ、充電する時間帯が家計に与える影響は大きくなります。
夜22時以降に充電を開始する設定にしておけば、 深夜の安い電気を使って車を満充電にすることができます。 しかも、これは生活を変える必要がありません。 帰宅後にコンセントを挿し、あとは自動で充電されるだけです。 「電気をたくさん使う行為」を、最もお得な時間帯に移せる。 これがPHEV・EV充電の大きな価値です。
4)完璧を目指さないことが続くコツ
ここまで読むと、「全部夜にしなければいけないの?」と感じるかもしれません。 しかし、そんな必要はありません。 できる日だけ、できる家電だけで十分です。 大切なのは、考え方を知っているかどうか。 それだけで、家電の使い方に自然と選択肢が生まれます。
次の章では、家電の中でも特にエネルギー消費が大きい 「暖房」をテーマに、電気とガスをどう使い分けると良いのかを詳しく見ていきます。
第4章|暖房は「電気か?ガスか?」を選べる家が強い
冬の光熱費で最も差が出やすいのが暖房です。 暖房は家電の中でもエネルギー消費が大きく、 使い方次第で電気代・ガス代の体感が大きく変わります。 太陽光とエネファームがある家の強みは、 電気暖房とガス暖房を状況に応じて選べることです。
1)日中は太陽光×エアコン暖房
日中、太陽光が発電している時間帯は、 エアコン暖房を積極的に使いやすい時間です。 自家消費できる電気があれば、実質的な電気代の負担は抑えられます。 また、エアコンは立ち上がりが早く、 短時間で部屋を暖めるのが得意です。
特に在宅時間が長い日や、リビングなど使用頻度の高い部屋では、 日中にベースとなる暖かさを作っておくことで、 夕方以降の暖房負荷を減らすことができます。 これは「節約のために我慢する」のではなく、 後で楽をするための暖房です。
2)夕方〜夜はガス暖房の出番
夕方以降は太陽光の発電が弱まり、 電気の購入量が増えやすい時間帯です。 この時間帯に活躍するのが、 ガスファンヒーターや床暖房といったガス暖房です。
エネファームがあるご家庭では、 ガスを使うことで電気とお湯を同時に生み出します。 つまり、暖房でガスを使うことが、 結果的に電気の補完にもつながるのです。 夜は「電気を使わない」のではなく、 電気の使い方を分散させるという考え方が重要です。
3)暖房を固定しないことが節約になる
多くのご家庭では、「この部屋はエアコン」「この部屋はガス」と 暖房を固定してしまいがちです。 しかし、太陽光とエネファームがある家では、 その日の天気、在宅状況、時間帯によって 暖房の選択を変えられることが大きな強みです。
電気かガスか、どちらが正解という話ではありません。 選べること自体が価値なのです。 この柔軟性が、冬の光熱費のブレを抑え、 生活の快適さを維持することにつながります。
第5章|冷房は夏こそ「時間を味方」にする
冷房は暖房とは違い、 太陽光発電と非常に相性の良い分野です。 夏は日照時間が長く、発電量も多いため、 日中に電気を使っても自家消費しやすい環境が整っています。 ここで大切なのは、「冷房を我慢しない」という発想です。
1)日中から冷房を使うメリット
よくある失敗は、「暑くなってから一気に冷やす」ことです。 夕方以降に外気温が高い状態で強運転をすると、 電力使用量が跳ね上がりやすくなります。 それよりも、太陽光が発電している日中から 室温を安定させておく方が、 結果的に消費電力を抑えやすくなります。
これは快適さの面でも大きなメリットがあります。 帰宅したときに室内がすでに涼しいと、 強い冷房を必要としません。 冷房は「我慢するもの」ではなく、 時間を選んで使うものです。
2)夕方の不利な時間帯をどう乗り切るか
夕方は、太陽光の発電が落ち始める一方で、 外気温はまだ高い時間帯です。 この時間帯に効いてくるのが、 日中に作った室温の安定と、 エネファームによる発電の組み合わせです。
日中に冷房を入れておくことで、 建物や家具に蓄えられた冷気が、 夕方の急激な温度上昇を防ぎます。 そこにエネファームの発電が加わることで、 電気を買う量を抑えながら、 快適さを維持しやすくなります。
3)夏の冷房も「選択肢がある家」が強い
夏の冷房でも、考え方は冬と同じです。 電気を使うこと自体が問題なのではありません。 いつ、どの電気を使うかを選べることが重要です。 太陽光、エネファーム、時間帯別料金—— これらが揃うことで、 冷房を快適に、そして納得感のある形で使える家になります。
次の章では、こうしたエネルギーの使い方が マイホームライフ全体の「楽しさ」とどう結びついているのかを、 日常のシーンごとに整理していきます。
第6章|マイホームライフは「電気を使う楽しみ」でできている
ここまで、電気料金の時間帯や家電の動かし方、暖房・冷房の使い分けについて見てきました。 しかし、この章で一度立ち止まって考えてみたいのは、 そもそも、なぜ私たちは電気を使うのかという点です。 電気は節約の対象として語られがちですが、実際の暮らしを振り返ると、 電気は「我慢するもの」ではなく、「楽しみや快適さを支える存在」であることに気づきます。
1)お風呂でお湯を楽しむという贅沢
一日の終わりに、ゆっくりとお風呂に入る時間。 湯船につかり、照明を少し落とし、換気や浴室暖房で快適な空間をつくる。 この何気ない時間には、実は多くのエネルギーが使われています。 お湯をつくるためのガスや電気、浴室暖房や照明の電気、 給湯をコントロールするための制御系統——。 つまり、「お風呂を楽しむ」という行為は、 電気とガスの両方を上手に使って成り立っているのです。
エネファームがあるご家庭では、 お湯を使うこと自体が発電につながります。 これは、「お風呂=エネルギーを消費するだけ」という発想から、 「お風呂=エネルギーを生み出すきっかけ」という発想への転換でもあります。 我慢して入浴時間を短くするのではなく、 楽しみながら結果的に合理的なエネルギー循環をつくる。 これが、現代のマイホームライフの新しい形です。
2)洗面・身支度の快適さが一日の質を決める
朝の洗面所は、一日のスタート地点です。 明るい照明、快適な室温、ドライヤーや電動歯ブラシ、シェーバーなど、 洗面空間には多くの電気製品があります。 これらを「電気を使いすぎだから」と制限してしまうと、 朝の準備がストレスになり、結果的に生活の質が下がってしまいます。
大切なのは、洗面で使う電気を減らすことではなく、 他の時間帯で使い方を調整することです。 例えば、洗濯や乾燥、充電などを夜間にまとめておくことで、 朝の身支度は何も気にせず快適に行える。 これも「時間を味方につける」暮らし方の一例です。
3)キッチンは「楽しい料理」を支える電気の集合体
キッチンは、家の中でも特に電気とガスが集中する場所です。 電子レンジ、オーブン、炊飯器、食洗機、換気扇、照明。 料理が楽しくなるほど、便利な家電が増え、 電気を使う場面も自然と増えていきます。
しかし、これを「電気を使いすぎ」と捉える必要はありません。 料理が楽しくなることで外食が減ったり、 家族がキッチンに集まる時間が増えたりすることは、 暮らし全体の満足度を高めます。 電気は、その楽しさを支えるインフラです。 問題は使うことではなく、 どう使うかを選べるかどうかなのです。
4)掃除は「頑張らない」ために電気を使う
ロボット掃除機、コードレス掃除機、浴室やキッチン専用の清掃家電。 現代の掃除は、電気の力を借りることで、 時間と体力の負担を大きく減らせます。 これは決して贅沢ではなく、 「家事の負担を減らし、他の時間を楽しむための投資」と言えます。
掃除に電気を使うことで、 家族との時間や趣味の時間が増えるなら、 それはエネルギーを有効に使っている証拠です。 マイホームライフの価値は、 光熱費の数字だけでは測れません。
5)趣味・娯楽・充電——現代の楽しみは電気とセット
ゲーム、動画視聴、タブレット、スマートフォン、 ワイヤレスイヤホン、モバイルバッテリーの充電。 これらは、今や生活の一部です。 電気を使わない生活を目指すよりも、 電気を楽しめる生活をどう設計するかが重要です。
太陽光とエネファームがある家は、 その設計がしやすい家です。 電気を我慢せず、楽しみながら、 なおかつ納得感のある光熱費に近づける。 それが、このコラム全体で伝えたい 「理想のマイホームライフ」です。
第7章|蓄電池とエネファームの考え方を整理する
太陽光発電があるご家庭で、 次の設備として検討されやすいのが「蓄電池」と「エネファーム」です。 どちらも“エネルギーを有効活用する設備”として紹介されることが多いですが、 実は役割も考え方も大きく異なります。 ここでは、「どちらが得か」ではなく、 どう考えると後悔しにくいかという視点で整理します。
1)どちらも「必ず元が取れる設備」ではない
まず最初に、はっきりさせておきたいことがあります。 蓄電池もエネファームも、 導入すれば必ず金額的に元が取れる設備ではありません。 これは事実です。 だからこそ、投資目線だけで判断すると、 「思ったより回収できない」という不満につながりやすくなります。
重要なのは、 これらを暮らしの質を上げる設備として捉えることです。 金額だけでなく、 安心感、使い勝手、更新タイミングとの相性を含めて考えると、 見え方が変わってきます。
2)エネファームは「給湯器の延長」として考える
エネファームは、発電設備であると同時に給湯器です。 給湯器は、どの家庭でも10〜15年程度で交換が必要になります。 エネファームも同じスパンで入れ替えを考える設備です。
この点がとても重要です。 エネファームは「一生使う設備」ではなく、 給湯器更新のタイミングで選ぶ選択肢なのです。 太陽光発電が10年を超え、 売電より自家消費を重視する段階に入ったご家庭にとって、 夜間や夕方の電気を補う役割を担えるエネファームは、 無理のない選択になりやすいと言えます。
3)蓄電池は「構成」で価値が大きく変わる
一方、蓄電池は選び方によって価値が大きく変わる設備です。 特に重要なのが、太陽光と蓄電池の パワーコンディショナーを共用できるハイブリッド構成です。
ハイブリッド構成にすると、 機器点数が減り、変換ロスが抑えられ、 将来の更新計画も立てやすくなります。 この条件が揃うと、 蓄電池の価値は一段上がります。 逆に、太陽光用と蓄電池用で機器が分かれる構成の場合は、 コストや管理面で慎重な検討が必要です。
4)どちらが上ではなく「役割が違う」
エネファームと蓄電池は、 競合する設備ではありません。 役割が違います。 エネファームは「給湯+発電」、 蓄電池は「電気を貯める」。 太陽光がある家では、 この役割を理解した上で、 自分の暮らしに合うかどうかを考えることが大切です。
第8章|補助金は「判断材料の一つ」にすぎない
新しい設備を検討するとき、 多くの方が気にするのが補助金です。 補助金が出ると聞くと、 「今がチャンス」「逃すと損」という気持ちが生まれます。 一方で、 「高い設備だから補助金が出るのでは?」 「周りに使っている人が少なくて不安」 という声もよく聞きます。
1)補助金対象設備が不安になりやすい理由
補助金が出る設備には、 共通した特徴があります。 それは、比較的新しく、価格が高めで、 導入事例がまだ少ないという点です。 情報が少ない状態で高額な判断をするのは、 誰でも不安になります。 これは自然な感情です。
2)補助金あり/なしで実質負担は変わらないこともある
ここで冷静に考えてみます。 「価格が高いが補助金でお値打ちにする」場合と、 「補助金は無いが価格が下がったタイミングで導入する」場合。 この2つを比べると、 実質的な負担額が大きく変わらないケースも少なくありません。
違いは金額そのものよりも、 いつ導入できるかです。 補助金がある場合は、 早い段階で快適な暮らしを始められます。 補助金が無い場合は、 数年待ってから導入することになります。 どちらが正解という話ではなく、 「時間の価値」をどう考えるかが判断軸になります。
3)補助金があってもなくても「好機」はある
補助金は、あくまで判断材料の一つです。 本当に大切なのは、 自分の暮らしに合っているか、 更新タイミングと重なっているか、 納得して使えるかどうかです。 これらが揃ったとき、 補助金の有無に関係なく、 それは「好機」と言えます。
第9章|「好機」と言える5つのパターンを整理する
これまで、太陽光発電・エネファーム・家電の使い方・補助金の考え方を整理してきました。 ここで一度、「では、いつ動くのが正解なのか?」という問いに向き合います。 多くの方は、「補助金があるとき=好機」「補助金がないとき=見送り」と考えがちです。 しかし実際には、補助金の有無だけで判断すると、チャンスを逃してしまうこともあります。
本当に後悔しにくい判断をするためには、 暮らし・設備・タイミングの3つが重なっているかを見る必要があります。 ここでは、「これは好機と言える」という代表的なパターンを整理します。
① 補助金があり、生活スタイルに合っている
補助金が出ていて、なおかつその設備が自分たちの生活に合っている場合、 それは分かりやすい好機です。 初期費用のハードルが下がり、新しい設備でも導入しやすくなります。 特に、太陽光やエネファームと組み合わせることで価値が出る設備は、 早く導入することで、早く使いこなせるようになります。
② 補助金はないが、価格が落ち着いてきた
補助金が終了した後、しばらくすると市場価格が下がり、 導入事例や情報が増えてくるケースがあります。 この段階では、不安要素が減り、 「安心して選べる」という意味での好機が訪れます。 金額面だけでなく、精神的な納得感を重視する方に向いたタイミングです。
③ 給湯器・設備の更新時期と重なった
給湯器や空調設備は、いつか必ず更新が必要になります。 この「どうせ交換が必要」というタイミングと、 エネファームや関連設備の導入を重ねることができれば、 設備を“追加”するのではなく“置き換え”として考えられます。 これは非常に失敗しにくい好機です。
④ 太陽光・エネファームなど既存設備と相性が良い
単体では判断しにくい設備でも、 すでにある設備と組み合わせることで価値が大きくなることがあります。 太陽光発電がある、エネファームがある、 時間帯別料金を使っている—— こうした条件が揃っている場合、 新しい設備は“点”ではなく“仕組み”として機能します。
⑤ 自分の中で納得感がある
最後に、最も重要な好機の判断基準があります。 それは「自分の中で納得できているかどうか」です。 仕組みを理解し、生活のイメージができ、 無理なく使えると感じられたとき、 その判断は後悔しにくくなります。 補助金や価格は、その納得を後押しする要素にすぎません。
第10章|2026年のCEV補助金増額は「国の本気」
2026年に向けて、CEV(クリーンエネルギー自動車)補助金の増額がニュースになっています。 これは一時的な景気対策ではなく、 国が中長期的に進めているエネルギー転換政策の一環です。 EVやPHEVを普及させることで、 家庭・移動・電力の在り方を変えていこうという明確な意図があります。
この動きが「本気」と言える理由は、 補助金の金額だけでなく、継続性と制度設計にあります。 単年度で終わるのではなく、 数年単位での方向性が示されていることで、 家庭側も長期的な計画を立てやすくなっています。
1)太陽光の電気を車に使う流れは自然
太陽光発電を設置しているご家庭では、 「昼に発電した電気を、どこで使うか」がテーマになります。 家電だけでなく、自動車という大きな消費先が加わることで、 自家消費の幅は一気に広がります。 これは、無理に節約するのではなく、 発電した電気を“活かす”方向への進化です。
2)PHEVは暮らしに組み込みやすい選択肢
PHEVは、電気とガソリンの両方を使えるため、 いきなりEVに切り替えることに不安がある方でも導入しやすい車です。 日常の近距離移動は電気、 長距離はガソリンという使い分けができ、 家庭のエネルギー設計とも相性が良い特徴があります。
第11章|エネファームと200V充電コンセントを同時に考える理由
PHEVやEVを視野に入れると、 必ず必要になるのが200V充電コンセントです。 これは後付けも可能ですが、 エネファームの導入や給湯器更新と同時に計画することで、 工事面・コスト面・将来設計の面で多くのメリットがあります。
1)工事をまとめることで無駄が減る
設備工事は、回数が増えるほど費用や手間がかかります。 エネファーム工事と200V充電コンセント工事を同時に行うことで、 配線・配管・申請などをまとめやすくなり、 結果的に無駄が減ります。
2)家のエネルギー設計が一気に完成形に近づく
太陽光発電、エネファーム、時間帯別料金、PHEV充電。 これらがつながることで、 家のエネルギーは「場当たり」ではなく、 一つの仕組みとして機能し始めます。 その仕組みがあることで、 将来の選択肢も広がります。
最終章|理想のマイホームとは「我慢しない家」
このコラムを通してお伝えしてきたのは、 設備を増やすこと自体が目的ではない、ということです。 太陽光、エネファーム、家電、車、補助金。 それぞれは単体では判断が難しいですが、 「時間」と「選択肢」という軸で整理すると、 一つのストーリーとしてつながります。
理想のマイホームとは、 電気を我慢する家ではありません。 暖房も冷房も、必要なときに使える。 お風呂も料理も、趣味も楽しめる。 その上で、納得感のある光熱費に近づける。 それが「我慢しない家」です。
設備を増やす前に、 今ある設備をどう活かすか。 そして、自分の暮らしに合った選択肢を持てるか。 それを一緒に整理することが、 後悔しない第一歩になります。
もし、「うちの場合はどうなるのか?」と感じたら、 まずは今の設備と生活スタイルを整理するところからで十分です。 買う前提でなくても構いません。 将来の選択肢を知るための相談こそが、 本当の意味での“好機”です。
▶ 加藤工業株式会社 本社
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目77番地
- 電話番号:0568-77-3211(代表)
- FAX:0568-77-0924
- 営業時間:8:30~17:30
- 定休日:日曜・祝日・年末年始・お盆
- 駐車場:あり
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
- 公式サイト:https://kato-kougyou.jp/
▶ ライフエナジー館(ショールーム)
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目267番地 小牧ガスビル1F
- 電話番号:0568-76-8500
- FAX:0568-76-8501
- 営業時間:9:00~17:00
- 定休日:水曜日(祝日は営業)・年末年始・お盆
- 駐車場:あり
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
- 公式サイト:https://life-energy.jp
▶ わが家のマイスター 小牧店(TOILET BOUTIQUE)
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目267番地 小牧ガスビル1階
- 電話番号:0120-262-788
- 営業時間:9:00~17:00(※17:00~18:00は電話対応)
- 定休日:水曜日(祝日は営業)
- 駐車場:あり
- 運営会社:加藤工業株式会社
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
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【1. 水まわり(キッチン・バス・トイレ)】
- システムキッチン(対面・アイランド型など)
- ガスコンロ・IHクッキングヒーター
- レンジフード・食洗機・浄水器
- システムバス(ユニットバス)・浴室換気乾燥暖房機
- 洗面化粧台・洗濯パン・洗濯水栓
- トイレ(タンクレス・温水洗浄便座)
- バリアフリー水まわり(手すり・引き戸)
【2. 給湯・給水・配管設備】
- ガス給湯器(従来型・エコジョーズ)
- ハイブリッド給湯器(エコワン)
- 電気温水器・エコキュート
- 太陽熱温水器
- 水栓(蛇口)交換
- 配管工事(給水・給湯・排水)
- 凍結・漏水防止対策
【3. 室内空間リフォーム・内装】
- クロス・壁紙張替え
- フローリング・クッションフロア・畳
- 建具交換(室内ドア・引き戸)
- 収納リフォーム(クローゼット・造作棚)
- 照明・コンセント配置変更
- 室内窓・間仕切り壁設置
- 断熱材の施工・内窓追加
【4. 増改築・リノベーション】
- LDKリフォーム(対面キッチン・間取り変更)
- 和室→洋室変更
- 増築(部屋数追加・廊下拡張)
- 減築(シンプル住まいへの変更)
- フルリノベーション(スケルトン)
- 中古住宅再生・リセール対応
- 二世帯住宅化・店舗併用住宅リフォーム
【5. 外まわり・外装リフォーム】
- 外壁塗装・サイディング張替え
- 屋根塗装・屋根葺き替え・防水工事
- 雨樋交換・破風板補修
- 玄関ドア・サッシ交換
- ベランダ・バルコニー・サンルーム
- カーポート・ウッドデッキ・テラス屋根
- 門扉・フェンス・アプローチ・駐車場整備
【6. 断熱・省エネ・創エネ設備】
- 内窓(二重窓/インプラスなど)
- 複層ガラスサッシ
- 高性能断熱材・気密化リフォーム
- 太陽光発電システム
- 蓄電池システム
- 床暖房・省エネ型エアコン
- 高効率照明(LED)・自動点灯制御
【7. 電気・通信・安全設備】
- 分電盤・ブレーカー交換
- スイッチ・コンセント増設・移設
- インターホン・テレビドアホン
- 防犯カメラ・センサーライト
- 火災報知器・ガス警報器
- LAN配線・Wi-Fi設備工事
【8. バリアフリー・介護対応】
- 段差解消・スロープ設置
- 手すり取り付け(玄関・浴室・廊下など)
- 引き戸化・開口部の拡張
- 滑りにくい床材・視認性対策
- 福祉用具設置対応・介護保険適用工事
【9. 空調工事・換気設備】
- ルームエアコン取付・交換
- 業務用エアコン(パッケージタイプ)
- マルチエアコン(1台の室外機で複数部屋)
- 床暖房・温水暖房設備
- 24時間換気システム(第1〜3種)
- 熱交換型換気ユニット
- 空気清浄機能付き換気・室内空調設備
- ドレン・冷媒配管工事・断熱巻き工事
【対応エリアのご案内】
加藤工業株式会社およびライフエナジー館・わが家のマイスター小牧店では、小牧市を中心に下記エリアまで幅広く対応しております。
小牧市・丹羽郡(大口町・扶桑町)・豊山町・春日井市・犬山市・岩倉市・一宮市・北名古屋市・名古屋市・江南市など、地域密着で迅速かつ丁寧な対応を心がけております。
住宅設備の修理・交換から、リフォーム・リノベーション・増改築まで、お気軽にご相談ください。
現地調査やお見積りも無料で承っております。
取り扱いメーカー】
LIXIL、TOTO、クリナップ、タカラスタンダード、パナソニック、トクラス、ノーリツ、リンナイ、ハウステック、サンワカンパニー、タカギ、高木パーパス、東洋キッチン、東邦ガス、YKK AP、ニチハ、ノダ、ケイミュー、ウッドワン、アサヒ衛陶、大建工業、永大産業、朝日ウッドテック、イクタ、ボード株式会社、丸岡材木店、住友林業クレスト、アイオーシー、ボッシュ、ミーレ、グローエ 他
システムバス・システムキッチン・トイレ・給湯器・ガスコンロ・レンジフード・増改築・内装・外壁屋根塗装・水まわり工事・小工事・リフォームなど
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CEV補助金増額でEV時代が本格化ダブル発電住宅に最適なEV充電と電気の使い方とは

CEV補助金の増額でEVは本格普及へ
家庭のエネルギー環境が次の段階に進む理由
2025年12月17日、国よりクリーンエネルギー自動車(CEV)補助金の増額が正式に発表されました。 この発表は、EV(電気自動車)やPHEV(プラグインハイブリッド車)を検討している家庭にとって、 単なる「補助金情報」にとどまらない、大きな意味を持っています。
これまでEVは、環境意識の高い一部の層や先進的なユーザーが選ぶ乗り物、 というイメージを持たれがちでした。 しかし、補助金制度の見直しと市場環境の変化により、 EVは「一部の選択肢」から「多くの家庭が現実的に検討する選択肢」へと移行しつつあります。
特に注目すべきなのは、今回のCEV補助金増額が 車の購入支援だけを目的としたものではないという点です。 国がEV普及に本腰を入れた背景には、 家庭・住宅・エネルギーを一体で捉える政策的な意図があります。
今回のCEV補助金見直しの本質
EVは「移動手段」から、
家庭のエネルギーを構成する設備の一部へと
明確に位置づけられ始めています。
これは、住宅設備・電気設備・電気料金の考え方そのものが
次の段階へ進んだことを意味します。
CEV補助金増額が示す国のエネルギー戦略
今回のCEV補助金増額を単体で見ると、 「EVを普及させたい」という単純なメッセージに見えるかもしれません。 しかし実際には、より長期的かつ複合的なエネルギー戦略の一環として位置づけられています。
日本はエネルギー資源の多くを海外に依存しており、 エネルギー自給率の低さが長年の課題となってきました。 そのため、
- 電力の安定供給
- 災害時のレジリエンス強化
- 脱炭素社会への移行
といった複数の課題を同時に解決する必要があります。 EVは、これらの課題をまとめて解決できる可能性を持った存在です。
EVは走行中にCO2を排出しないだけでなく、 家庭においては「蓄電池」と同じような役割を果たすことができます。 つまり、EVは電気を使う存在であると同時に、電気をためて活用できる存在なのです。
EV普及が進むと住宅に何が求められるのか
EVが増えると、必然的に住宅側にも変化が求められます。 最も分かりやすい変化が、充電環境です。
ガソリン車であれば、給油は住宅と無関係でした。 しかしEVの場合、充電は生活の一部として住宅と密接に結びつきます。
実際にEVユーザーの多くが口にするのが、
「自宅で充電できるかどうかで、EVの便利さはまったく違う」
という実感です。
公共充電設備は確実に増えていますが、
- 充電待ちが発生する
- 夜間や早朝は使いにくい
- 毎回外出する手間がある
といった制約があります。
そのため、EVが「日常の足」として使われるようになるほど、 自宅での充電環境整備が不可欠になっていきます。
家庭用EV充電設備の基本構成を整理する
家庭用EV充電設備にはいくつかの選択肢がありますが、 最も一般的なのが200Vの普通充電用コンセントです。
200V充電は、家庭用途として非常にバランスが取れており、 次のような特徴があります。
- 多くのEV・PHEVが標準対応
- 夜間充電で十分な走行距離を確保可能
- 設備コスト・工事負担が比較的少ない
急速充電器は便利ですが、 家庭で常用するには設備負担や電力契約の面で現実的でないケースも多くあります。
家庭用EV充電で重要なのは「日常使い」
EVは毎日フル充電する必要はありません。
日常の走行距離をカバーできる範囲を、
無理なく・安定して充電できる環境こそが重要です。
太陽光発電・エネファーム導入世帯が持つ優位性
EV普及の流れの中で、特に有利な立場にあるのが、 すでに太陽光発電やエネファームを導入している家庭です。
太陽光発電は昼間に電気を生み出し、 エネファームはガスを使って電気と熱を同時に生み出します。 この2つを組み合わせることで、 いわゆる「ダブル発電」の状態になります。
ダブル発電住宅では、
- 日中の電力を自家発電でまかなえる
- 購入電力量がもともと少ない
- 電力使用のピークを分散できる
といった特徴があります。
このような電力構造は、 EVが加わった場合でも電気代の増加をコントロールしやすく、 EV導入との相性が非常に良いと言えます。
ダブル発電世帯の実例が示す「現実的な数字」
実際のダブル発電世帯(EVなし)の電気使用量データを見ると、 非常に特徴的な傾向が確認できます。
実際の電気使用量データ
- 7〜9月(夏季):月間 180〜270kWh
- それ以外の月:月間 80kWh以下
一般的な戸建住宅では、 夏場に400〜600kWhを超えることも珍しくありません。
それと比較すると、 ダブル発電によって生活用電力の多くが自家発電でまかなわれ、 購入電力量が大きく抑えられていることが分かります。
この状態にEVが加わったとしても、 充電時間や電源を適切に選ぶことで、 電気代の急激な増加を防ぐことが可能です。
EVが加わっても電気代は「設計」で決まる
EVを導入すると、確かに電気使用量は増えます。 しかし、その増え方はエアコンや給湯とは性質が異なります。
EV充電の最大の特徴は、 利用者が充電する時間帯を選べるという点です。
この「選べる」という特性が、 太陽光発電やエネファームとの相性をさらに高めています。
昼間は太陽光・エネファームで生活電力をまかない、 EVは夜間や条件の良い時間帯に充電する。 このような使い分けによって、 家庭全体のエネルギー運用はより合理的になります。
EVコンセント充電でロスを抑えるという考え方
EV充電では、 交流から直流への変換やバッテリー制御の過程で、 どうしても一定のロスが発生します。
重要なのは、 ロスをゼロにすることではなく、無駄を増やさないことです。
- 必要以上に高出力な設備を選ばない
- 安定した出力でゆっくり充電する
- 短時間充電を何度も繰り返さない
200V普通充電は、 家庭用として最もバランスが良く、 結果的に充電ロスを抑えやすい選択肢と言えます。
太陽光充電と夜間充電をどう使い分けるか
太陽光発電でEVを充電する場合、 注意すべき点があります。 それは、 太陽光充電は「0円」ではないということです。
売電すれば得られるはずの売電単価という価値があるため、 自家消費は「売らなかった選択」と言い換えることもできます。
ただし、売電単価と購入電力単価を比較すると、 EVに充電した方が有利になるケースも少なくありません。
一方、日中に充電できない家庭では、 夜間の割安な電気料金を活用することで、 効率的なEV運用が可能になります。
EV充電は「選択肢があること」自体が価値
EV充電に唯一の正解はありません。
- 太陽光で充電する
- 夜間の電気で充電する
- 季節や生活リズムに応じて使い分ける
これらを選べる状態をつくることが、 EV導入後の満足度を大きく左右します。
EVは「電気をたくさん使う存在」ではなく、 電気を選んで使える存在なのです。
EV充電は「どの電気を使うか」だけでなく「どう充電するか」が重要
EV充電というと、 「太陽光で充電するか」「夜間電力で充電するか」といった 電源や時間帯の話に注目が集まりがちです。
しかし実際には、もう一つ重要な視点があります。 それが、 EVコンセントから充電する際のロスをいかに抑えるか という考え方です。
EV充電で発生するロスとは
家庭の電気はそのままバッテリーに入るわけではなく、
交流から直流への変換や充電制御の過程で
一定のエネルギーロスが発生します。
そのため、設備の選び方や充電方法が、
長期的な電気代や効率に影響してきます。
家庭用EVコンセントでロスを抑えるための基本的な考え方
家庭用EV充電でロスを極力抑えるために、 難しい知識は必要ありません。 基本となる考え方は、とてもシンプルです。
ロスを抑えるための基本ポイント
- 必要以上に高出力な設備を選ばない
- 安定した電圧・電流でゆっくり充電する
- 短時間の充電を何度も繰り返さない
一般的な200Vの普通充電は、 家庭用途として非常にバランスが良く、 変換ロスや設備負担を抑えやすい という特徴があります。
日常使いでは、 「自宅で、安定して、時間をかけて充電する」 という運用が、結果的に最も合理的になります。
太陽光発電でEVを充電する場合の正しい捉え方
太陽光発電でEVを充電する場合、 注意しておきたい点があります。
太陽光EV充電は「0円」ではない
太陽光で発電した電気には、
本来、売電すれば得られる売電単価という価値があります。
EVに充電するということは、
その電気を売らずに自家消費する選択をしている、ということになります。
ただし、売電単価と電力会社から購入する電気の単価には差があります。 そのため条件によっては、 売電するよりEVに充電した方が家計にとって有利 になるケースも少なくありません。
特に、在宅時間に融通が利き、 太陽光の発電時間帯に充電できるご家庭では、 太陽光EV充電が非常に有効な選択肢になります。
夜間の割安な電気料金を活かしたEV充電という選択
一方で、 日中は外出していて充電できないというご家庭も多くあります。
その場合に有効になるのが、 夜間の電気料金が割安に設定された電気料金プランです。
夜間充電のメリット
- 電気料金を抑えやすい
- 充電効率が安定しやすい
- EV・設備への負担が少ない
ダブル発電世帯では、 日中は太陽光とエネファームで生活電力をまかない、 EV充電は夜間に切り分けることで、 電気の流れが非常に分かりやすくなります。
EV充電は「選択肢があること」自体が大きな価値になる
EV充電において重要なのは、 一つの方法に決めつけないことです。
EV充電の主な選択肢
- 太陽光発電の電気を活かして充電
- 夜間の割安な電気で充電
- 季節や生活リズムに応じて使い分け
EVは、 「電気をたくさん使う存在」ではなく、 電気を選んで使える存在です。
この特性を活かせるかどうかで、 EV導入後の満足度は大きく変わってきます。
EV充電コンセント工事は将来を見据えて考える
EV充電コンセントの設置は、 今の車だけを想定して行うものではありません。
将来を見据えた設計のポイント
- 分電盤や電気容量に余力があるか
- 将来のEV買い替え・増車への対応
- V2Hなど次の設備導入を見据えた配線
最初から全体を見据えて設計しておくことで、 後からのやり直しや追加工事を防ぐことができます。
ワンストップで考えるからこそ実現できる全体最適
EV、太陽光、エネファーム、電気料金。
これらを個別に検討してしまうと、 どうしても部分最適になりがちです。
ワンストップ対応のメリット
- 設備同士の相性を踏まえた設計ができる
- 充電ロスを抑えた運用を考えられる
- 将来の変更にも柔軟に対応できる
EV充電まで含めて、 家庭のエネルギー全体を一つのシステムとして考えることが、 これからの時代には欠かせません。
まとめ|EV充電は「家庭のエネルギー設計」を完成させる最後のピース
CEV補助金の増額をきっかけに、 EVは多くの家庭にとって現実的な選択肢となりました。
特に、太陽光発電やエネファームをすでに導入しているご家庭にとって、 EVは新たな負担ではなく、 今ある設備を最大限に活かすための最後のピース になり得ます。
EV充電コンセントの設置をきっかけに、 ご自宅のエネルギー環境全体を見直してみてはいかがでしょうか。
まとめ|EV充電は家庭エネルギー設計の最終ピース
CEV補助金の増額は、 EVをより身近な存在にしました。
特に、太陽光発電やエネファームをすでに導入している家庭にとって、 EVは新たな負担ではなく、 今ある設備を最大限に活かすための最後のピース になり得ます。
CEV補助金の最新情報は公式サイトで必ず確認を
CEV補助金は、年度ごと・時期ごとに内容が見直される制度であり、 補助額や対象条件は固定されたものではありません。
そのため、EVやPHEVの購入を検討する際は、 必ず公式サイトで最新情報を確認することが重要です。
CEV補助金 公式情報の確認先
CEV補助金に関する正確な情報は、 一般社団法人 次世代自動車振興センターが運営する 公式サイトで確認することができます。
▼ CEV補助金 公式サイト
https://www.cev-pc.or.jp/
こちらのサイトでは、以下のような情報が整理されています。
- CEV補助金制度の概要
- 補助対象となる車両区分(EV・PHEVなど)
- 申請の流れや注意点
2025年12月17日発表|CEV補助金「補助額増額」の正式案内
今回のCEV補助金増額については、 次世代自動車振興センターの公式サイト内で 正式な発表ページが公開されています。
▼ 補助額増額に関する公式発表ページ
https://www.cev-pc.or.jp/notice/20251219_1200.html
このページでは、
- 補助額がどのように見直されたのか
- どの車両区分が対象となるのか
- 適用開始時期や注意点
といった今回の増額内容を具体的に確認することができます。
本コラムでは、CEV補助金増額をきっかけに、 EV・家庭用充電設備・太陽光発電・エネファームを どのように組み合わせて考えるべきかという視点から解説しています。
実際の補助額や対象条件については、 必ず上記の公式サイトで最新情報を確認したうえで、 導入を検討するようにしてください。
EV充電コンセントの設置をきっかけに、 ご自宅のエネルギー環境全体を見直してみてはいかがでしょうか。
注意点|10年以上前の太陽光発電とEV・蓄電池・エネファームの組み合わせ
EV導入や充電設備の検討にあわせて、 「蓄電池も入れたほうがいいのか」 「エネファームと組み合わせたほうがいいのか」 と考える方も増えています。
特に、 10年以上前に太陽光発電を設置しているご家庭では、 設備の世代差によって注意すべきポイントがあります。
10年以上前の太陽光発電で起こりやすい課題
- パワーコンディショナが旧世代である
- 現在の蓄電池・V2Hとの互換性が限定される
- メーカーサポートが終了している場合がある
- 当時の売電前提設計が現在の自家消費型と合わない
このような状況では、 単純に「新しい機器を足す」だけでは、
- 思ったように連携できない
- 想定以上の追加工事が発生する
- 将来の拡張性が確保できない
といった問題が起こりやすくなります。
なぜ地元のガス会社系リフォーム店が適しているのか
10年以上前の太陽光発電に、 蓄電池・エネファーム・EV充電設備を組み合わせていく場合、 設備単体ではなく「住宅全体のエネルギー構成」を理解している事業者 に相談することが非常に重要です。
その点で適しているのが、 地元のガス会社系リフォーム店です。
ガス会社系リフォーム店が強い理由
- エネファームを含めたガス・電気の両方に精通している
- 過去の住宅設備履歴を把握しているケースが多い
- メーカーを限定しない中立的な提案ができる
- 将来の修理・更新まで見据えた設計が可能
特にエネファームは、 ガス設備・給湯・電気の知識が複合的に求められる設備です。
太陽光・蓄電池・EV・エネファームを それぞれ別の業者に相談してしまうと、 部分最適の提案になりやすく、 結果的に使い勝手や効率が悪くなることも少なくありません。
「選べる」ことが、将来の安心につながる
10年以上前の太陽光発電を活かしながら、
- 蓄電池を組み合わせるのか
- エネファームを導入するのか
- EV充電をどう位置づけるのか
これらを一つの視点で整理できることが、 これからの住宅エネルギー設計では欠かせません。
地元のガス会社系リフォーム店であれば、
- 今の設備を活かす提案
- 無理に入れ替えない判断
- 将来の更新を見据えた段階的な計画
といった、 長期的に見て無理のない選択肢を検討することができます。
EV導入をきっかけに、 ぜひ一度、 ご自宅のエネルギー設備全体を 「まとめて」見直してみてはいかがでしょうか。
夜間電力プランの考え方|電力自由化で選択肢は広がっている
これまで、地元の電力会社では、 夜間の電気単価が安くなる「時間帯別料金プラン」が 長く提供されてきました。
深夜帯に電気料金を抑え、 給湯や蓄熱機器、後にはEV充電などに活用する考え方は、 決して新しいものではありません。
しかし近年、電力自由化の進展により、 電気料金プランの選択肢は大きく広がっています。
従来は電力会社だけが提供していた時間帯別料金の考え方を、 ガス会社をはじめとした新規参入事業者も取り入れ始めています。
ガス会社にも登場した「夜に電気代がお安い」プラン
電力自由化以降、 ガス会社各社も電気販売に参入し、 さまざまな料金プランを提供するようになりました。
その中には、 夜間の電気単価を抑えたプランも登場しています。
夜間料金プランの現在地
夜間の電気料金が安いプランは、
永続的に続くものではありません。
市場環境や燃料価格の影響を受けながら、
その時々で条件が変わる可能性があります。
そうした中で、 現時点で地元の電力会社よりも 夜間単価が抑えられているケースがある プランとして注目されているのが、 東邦ガスの「夜トク電気」プランです。
EV充電のように、 時間帯を選んで電気を使える用途にとって、 夜間料金が安いプランは非常に相性が良いと言えます。
電気もガスもまとめて任せるという選択
EV導入、充電設備、太陽光発電、エネファーム、 そして電気料金プラン。
これらを個別に検討していくと、
- 情報収集に時間がかかる
- 窓口が分かれて分かりにくい
- 全体最適になりにくい
といった負担が生じやすくなります。
ガス会社にまとめるメリット
- 電気とガスを一体で考えた料金・設備提案
- 補助金制度を踏まえた導入計画
- 設備選定から工事・申請までのワンストップ対応
特に、東邦ガスのような 地域に根ざしたガス会社では、 設備・料金・補助金・工事を 一つの窓口で整理することが可能です。
「ずっと居続ける会社」に任せる安心感
住宅設備は、 設置したら終わりではありません。
太陽光発電、エネファーム、EV充電設備は、 10年、15年と使い続ける設備です。
その間には、
- 使い方の見直し
- 料金プランの変更
- 設備の更新や追加
といった相談が必ず出てきます。
地元ガスショップに任せる価値
- 地域に根ざし、長く付き合える
- 設置後も気軽に相談できる
- ライフスタイルの変化に合わせた提案が受けられる
電気もガスも東邦ガスへまとめ、 設備の計画から補助金、設置工事までを ガスショップに任せることで、 導入までの手間や時間を大きく短縮 することができます。
そして何より、 設置後もずっと相談できる相手がいる という点は、 長期的な安心感と満足度につながります。
EV導入をきっかけに、 ぜひ「今だけ」ではなく これから先も付き合える会社という視点で、 設備やエネルギーの相談先を選んでみてはいかがでしょうか。
家庭用200V EV充電コンセント(代表的な製品例)
家庭用200V EV充電コンセント(コンセントタイプ)
パナソニック|EV・PHEV充電用 接地屋外コンセント WK4322S
WK4322Sは、EV・PHEV充電に対応した
200V用の屋外対応コンセントタイプです。
充電器本体(ケーブル付きユニット)ではなく、
EVに付属する充電ケーブルを差し込んで使用する
シンプルで汎用性の高い方式が特徴です。
■ 基本情報
・メーカー:パナソニック
・品番:WK4322S
・発売日:2010年6月21日
・充電タイプ:コンセントタイプ
・取付方式:壁面取付(露出・埋込両用)
■ 電気仕様
・定格電圧:AC250V
・定格電流:20A
・仕様:200V用(15A・20A兼用)
・対応車種:EV・PHEV(普通充電)
■ 設置条件・外形寸法
・設置場所:屋外・屋側対応
・筐体寸法:H126 × W87 × D84.6 mm
・色:ホワイトシルバー
■ 価格について
・希望小売価格:5,500円(税抜 5,000円)
※ 本体価格のみ。設置工事費は別途必要です。
※ 価格は予告なく変更される場合があります。
■ 工事費の目安
・おおよその工事費:5〜15万円前後
(分電盤からの距離、200V回路の有無、屋外配線条件により変動)
※ 本製品は「充電器」ではなく「EV用200Vコンセント」です。
EVに付属する充電ケーブルを使用して充電します。

▶ 加藤工業株式会社 本社
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目77番地
- 電話番号:0568-77-3211(代表)
- FAX:0568-77-0924
- 営業時間:8:30~17:30
- 定休日:日曜・祝日・年末年始・お盆
- 駐車場:あり
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
- 公式サイト:https://kato-kougyou.jp/
▶ ライフエナジー館(ショールーム)
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目267番地 小牧ガスビル1F
- 電話番号:0568-76-8500
- FAX:0568-76-8501
- 営業時間:9:00~17:00
- 定休日:水曜日(祝日は営業)・年末年始・お盆
- 駐車場:あり
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
- 公式サイト:https://life-energy.jp
▶ わが家のマイスター 小牧店(TOILET BOUTIQUE)
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目267番地 小牧ガスビル1階
- 電話番号:0120-262-788
- 営業時間:9:00~17:00(※17:00~18:00は電話対応)
- 定休日:水曜日(祝日は営業)
- 駐車場:あり
- 運営会社:加藤工業株式会社
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
- 公式サイト:https://toilet-boutique.com
🏠 全工事種別カテゴリ 一覧(住宅リフォーム・リノベーション・設備)
【1. 水まわり(キッチン・バス・トイレ)】
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【2. 給湯・給水・配管設備】
- ガス給湯器(従来型・エコジョーズ)
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【3. 室内空間リフォーム・内装】
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- 照明・コンセント配置変更
- 室内窓・間仕切り壁設置
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【4. 増改築・リノベーション】
- LDKリフォーム(対面キッチン・間取り変更)
- 和室→洋室変更
- 増築(部屋数追加・廊下拡張)
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【5. 外まわり・外装リフォーム】
- 外壁塗装・サイディング張替え
- 屋根塗装・屋根葺き替え・防水工事
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- 内窓(二重窓/インプラスなど)
- 複層ガラスサッシ
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- 分電盤・ブレーカー交換
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【8. バリアフリー・介護対応】
- 段差解消・スロープ設置
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- 引き戸化・開口部の拡張
- 滑りにくい床材・視認性対策
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【9. 空調工事・換気設備】
- ルームエアコン取付・交換
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小牧市・丹羽郡(大口町・扶桑町)・豊山町・春日井市・犬山市・岩倉市・一宮市・北名古屋市・名古屋市・江南市など、地域密着で迅速かつ丁寧な対応を心がけております。
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小牧市 太陽光発電12年の実体験|蓄電池・PHEVで変わる家庭エネルギーの未来

第1章 太陽光発電を12年使って感じた「これから」の不安と期待
はじめまして。この記事を書いているのは、愛知県内で太陽光発電を導入してから12年以上が経つ、4人家族の父親です。
我が家では 長州産業のHITパネル(4.6kW) を2012年に設置し、今も毎日、太陽のエネルギーで電気を生み出しています。
10年以上が過ぎ、最近では「太陽光はいつまで使えるの?」「売電が減ったらどうしたらいい?」という悩みを感じるようになりました。
また、2021年には パナソニック製エネファーム を導入し、家庭で発電した電気をできるだけ自家消費する暮らしに切り替えています。
家族は社会人になった長男と、大学生の娘、そして妻の4人。
子どもたちが小学生のころから使ってきた太陽光発電も、今では「家族の歴史の一部」となりました。
そして近年、私たち家族に新しいテーマが浮かび上がってきました。
それは――「太陽光の次の一手」 です。
蓄電池を導入するべきなのか。プラグインハイブリッドカーや電気自動車を取り入れるべきなのか。
FIT制度の売電単価が下がった今、どんな選択が正解なのか。
本コラムでは、同じように「太陽光を10年以上使い続けてきた方」に向けて、私の実体験と最新の情報を交えながら、
これからの家庭エネルギーのあり方をわかりやすくお伝えしていきます。
この章でわかること
- 太陽光発電を12年使って感じたリアルな変化
- 家族のライフステージ変化と電気の使い方の変化
- これから太陽光ユーザーが抱える「3つの悩み」
第2章 12年を迎えた太陽光発電の現状とこれから
我が家の太陽光発電(長州産業 HITパネル 4.6kW)は、導入から12年が経過しました。
毎月の発電量をデータとして振り返ってみると、季節による発電量の違いがはっきりと見えてきます。
| 月 | 発電量(kWh) |
|---|---|
| 1月 | 367.4 |
| 2月 | 411.6 |
| 3月 | 452.8 |
| 4月 | 560.6 |
| 5月 | 480.5 |
| 6月 | 412.5 |
| 7月 | 436.8 |
| 8月 | 426.9 |
| 9月 | 367.9 |
| 10月 | 362.1 |
| 11月 | 340.4 |
| 12月 | 328.8 |
年間合計は 4,949.3kWh。導入当初と比べるとわずかに発電量の低下を感じますが、10年以上経過しても十分に安定した出力を維持しています。
一般的に太陽光パネルは年0.3〜0.5%ほどの劣化といわれますが、このデータから見ても「優秀なパネル性能」といえるでしょう。
売電単価の変化とFIT終了後の実感
我が家では 東邦ガス へ売電を行っています。
FIT(固定価格買取制度)の10年間は1kWhあたり42円で売電していましたが、制度終了後の現在は 9.5円/kWh にまで下がっています。
売電価格が大きく下がった一方で、電気料金は年々上昇。特に夏や冬の冷暖房シーズンでは「売るよりも使う」方が得に感じる場面も増えてきました。
つまり、今後は「できるだけ発電した電気を自家消費する」という方向へ、家庭のエネルギー戦略を見直す時期に来ているのです。
パワーコンディショナ寿命と交換時期
太陽光発電の心臓部ともいえる「パワーコンディショナ(通称パワコン)」は、一般的に 10〜15年 が交換の目安といわれています。
我が家ではまだ一度も交換していませんが、稼働音や表示パネルのちらつきなどが起き始めたら、点検・交換を検討するサインです。
パワコンの交換費用はメーカーや機種によって異なりますが、おおよそ 15〜25万円 程度が相場です。
今後、蓄電池を導入する場合は「ハイブリッド型パワコン」に交換しておくことで、太陽光と蓄電池の両方を1台で制御でき、費用対効果が高まります。
12年経過ユーザーが抱えやすい3つの悩み
- 売電単価が9.5円まで下がり、「売るより使う」意識が高まっている
- パワコンの寿命・交換費用をどう考えるか迷っている
- 蓄電池や電気自動車との連携に興味が出てきた
太陽光発電の「次のステージ」は、単に発電するだけではなく、「つくって・ためて・使う」 というエネルギー自立型の生活へ。
次章では、太陽光を長く使うためのメンテナンスと交換判断について、我が家の実例を交えて紹介します。
第3章 太陽光発電を長く使い続けるために本当に必要なこと
結論から言うと、我が家の太陽光発電は「ほぼノーメンテナンス」で12年以上動き続けています。
定期点検は基本的に受けていませんし、屋根にのぼって清掃したこともありません。
屋根材は瓦ですので、勾配もあり、素人が安易に上がるのはむしろ危険だと判断しています。
それでも実際、毎月これだけの発電量(4.6kWシステムで年間4,900kWh前後)が出ており、致命的なトラブルは今まで一度もありません。
パネルの割れや明らかな劣化、警告ランプ、パワーコンディショナのエラーなども経験していません。
よく聞かれる質問①
「太陽光って何年もつの? うちはまだ使えるの?」
一般的に太陽光パネルの寿命は20〜30年、パワーコンディショナ(パワコン)は10〜15年と言われています。
我が家の場合、パネル自体はまだまだ現役という感覚ですが、パワコンはそろそろ交換タイミングを意識しはじめています。
そろそろ意識したい「交換時期のサイン」
太陽光は、ある日いきなり全部止まるというよりも、ゆっくり「効率が落ちる」「一部の系統だけ調子が悪い」といった変化から始まるケースが多いと言われます。
下記は、12年を過ぎた家庭がチェックしておくべきポイントです。
- パワーコンディショナの表示画面にエラーコードが出る/点滅が増える
- 夏場の晴天でも、例年より明らかに日中の発電量が低い
- 屋内の機器から聞こえる動作音(ファンの音など)が以前より大きい
- 売電量の明細が前年より不自然に下がっている(月間で20〜30%下振れなど)
我が家はまだこのような兆候は出ていませんが、「パワコンはそろそろ10年以上。次に壊れるとしたらここだろうな」 という意識は正直あります。
つまり、備えるなら今です。
パワーコンディショナを単体で交換するか? 蓄電池とセットにするか?
パワーコンディショナは交換だけで15〜25万円くらいが目安と言われています。
ただし、いま多くの家庭が気にしているのはここです。
「パワコン交換のタイミング=蓄電池導入のタイミングなの?」
これは本当に多い相談です。
太陽光だけのパワコンを更新するよりも、将来的に蓄電池を使う前提のハイブリッド型パワコンにしておけば、
あとから蓄電池を増設しやすい・配線工事が少ない・停電時に家全体へ電気を回しやすいというメリットがあります。
特に、売電価格が9.5円/kWhまで下がっている今、「売るよりためて使う」のほうが電気代対策としては合理的になってきました。
つまり、パワコン交換を『きっかけ』に、自宅のエネルギーの形を2020年代仕様にアップデートするイメージです。
掃除・点検はどこまで必要? 正直ベースで話します
インターネット上では「パネルは定期的に洗浄しましょう」「定期点検が必須です」という情報も目にしますが、
我が家の現実は「屋根(瓦)に取り付けて以来、一度も洗っていない」「業者の年次点検も受けていない」です。
それでも、春〜夏のピーク時には月500kWh台(4月560.6kWh、5月480.5kWh)と、十分な発電量が出ています。
これは、ふだんの雨がある程度の汚れを自然に流してくれていること、そして瓦屋根でパネルの角度がしっかり確保できていることも関係していると考えています。
もちろん、落ち葉や鳥の巣、雪害などは地域・屋根形状によって全く違うので、「まったく点検しなくていい」という意味ではありません。
ただ現実として、12年無点検でも壊れなかった家がある のも事実であり、そこはこれから導入する方・すでに10年経過した方に安心材料になると思います。
停電時の安心感は本当にある?
我が家も停電の経験はありますが、すぐに復帰しました。
実はここがポイントで、「停電が長引いたとき、家はどうなる?」という不安は年々大きくなっています。
災害時、もし数時間〜半日レベルで停電が続いた場合、太陽光と蓄電池がある家は、冷蔵庫・照明・スマホ充電が確保できるという現実的な強さがあります。
現時点では、我が家にはまだ家庭用蓄電池は導入していません。
しかしエネルギーを「売る時代」から「ためて備える時代」に変わっていく中で、
停電リスク・電気代高騰・そしてEV(電気自動車)との連携を考えると、蓄電池は“保険+投資”の考え方に近いと感じています。
まとめ:太陽光を長く使うコツは「壊れる前に次のプランを決めておく」
太陽光発電を10年、12年と使い続けていくと、どうしても「いつ終わるの?」という不安は出ます。
しかし実際には、パネルは20年以上使えると言われており、今すぐ全部がダメになるわけではありません。
むしろ重要なのは、パワーコンディショナが寿命を迎える前に、次の選択肢を決めておくことです。
・単純にパワコンだけ交換して今まで通り売電中心にするのか?
・蓄電池とセットで「自家消費型」に切り替えるのか?
・いずれEV(プラグインハイブリッド車や電気自動車)を導入して「家とクルマをつなぐ家」にするのか?
この判断を後回しにすると、「急に壊れたから、急いで高いものを買う」という流れになりがちです。
逆にいえば、いまのうちから家計・停電対策・ライフスタイルまで含めて準備しておけば、設備更新は“出費”ではなく“家のアップグレード”になります。
次の第4章では、いよいよ多くの人が気にしている
「太陽光×蓄電池×プラグインハイブリッド/電気自動車」
この組み合わせで何ができるのか、リアルに解説します。
なお、上記の月別データはあくまで「売電量」であり、実際の発電総量(自家消費分+売電分)はこの数値よりさらに多くなります。
近年ではエネファームの併用や電気自動車・家電の高効率化により、日中の自家消費量が増えており、正確な発電量をモニターで確認する習慣が少なくなっているのが現実です。
それでも体感として、晴天時にはしっかり発電し、家中の電気をまかなっている感覚があります。
第4章 太陽光×蓄電池×PHEVで変わる「家と車の関係」
我が家には現在、トヨタ・プリウス、軽自動車、ワンボックス、コンパクトカーの4台があります。
いま検討しているのが、プリウスの後継として プラグインハイブリッド車(PHEV) に切り替えることです。
充電設備はまだ設置していませんが、東邦ガスの深夜帯電力契約(夜間の電気料金が安いプラン)を利用しているため、いつでもPHEV導入に踏み切れる準備はできています。
将来的にはV2H(Vehicle to Home)ではなく、急速充電スタンド型での運用を想定しています。
太陽光とPHEVの相性は抜群
太陽光発電で作った電気を、昼間は家で使い、夜は車で活かす。
この考え方が、今後の「家庭エネルギーの新しい常識」になると感じています。
例えば、PHEVはおおよそ 1回の満充電で40〜60km 走ることができます。
通勤・買い物・送迎など、日常の大半を“電気だけ”でこなすことが可能です。
これに太陽光が組み合わされば、昼間に作った電気を夜のドライブで使うという「エネルギーの循環」が実現します。
PHEVと太陽光の組み合わせメリット
- 昼間に発電 → 夜に車へ充電(無駄のない自家消費)
- 燃料代の削減(ガソリン使用を最小限に)
- 停電時にも車のバッテリーを非常用電源として活用可能
- 環境負荷の低減とCO₂削減効果
蓄電池とPHEV、どちらを先に導入するか?
多くの方が悩むポイントです。
私自身も「先に蓄電池を導入するか、それともPHEVを先に買うか」で迷いました。
結論から言うと、家庭のライフスタイル次第です。
たとえば、共働きで日中に家を空ける家庭なら、発電した電気の多くが余ります。
その場合は、蓄電池や車への充電にまわすことで、売電より高い価値を生み出せます。
逆に、在宅時間が長く日中も電気を使う家庭は、蓄電池よりもPHEVの導入を先に考えても良いと思います。
東邦ガスの深夜電力プランとPHEVの相性
東邦ガスの電力プランでは、夜間(23時〜翌7時など)に電気料金が安く設定されています。
この時間帯にPHEVを充電すれば、電気代を抑えながら毎日フル充電が可能です。
さらに、太陽光の余剰電力で昼間にも軽く充電できれば、エネルギーコストをほぼゼロに近づけることができます。
「太陽光+エネファーム+PHEV」という組み合わせは、
実は“究極の分散型エネルギーモデル”といっても過言ではありません。
家の中で電気を「つくる」「ためる」「使う」「動かす」までを完結できるのです。
未来の選択肢:V2Hよりも「効率重視」の急速充電
私自身は、PHEVを導入する際もV2H(クルマから家へ電気を供給する仕組み)よりも、急速充電スタンドを重視しています。
その理由はシンプルで、「車は車としての使いやすさを優先したい」からです。
V2Hは非常に魅力的な技術ですが、現状では設備費が高く、設置スペースや配線の条件も限られます。
それに比べ、急速充電はシンプルでスピーディ。
もし将来的に電気自動車(EV)に乗り換えた場合でも、既存の急速充電環境をそのまま活かせるという柔軟性があります。
我が家の「次の一手」構想
- プリウスを次期PHEVモデルへ更新
- 深夜電力を活用した家庭内充電体制を整備
- 蓄電池導入を同時期に検討し「昼発電・夜充電」を最適化
- 急速充電設備を整え、将来的なEV化にも対応
家の電気と車の電気がつながる時代。
それは単なる技術革新ではなく、「エネルギーを自分でコントロールする自由」でもあります。
次章では、そんな「家庭エネルギーの未来」に欠かせない存在——蓄電池について、選び方・容量・補助金まで詳しく紹介していきます。
第5章 蓄電池導入の最適タイミングと選び方
太陽光発電を12年以上使ってきた今、「次は蓄電池かもしれない」と感じています。
売電価格が9.5円/kWhまで下がった今、発電した電気をそのまま家で使うほうが経済的だからです。
我が家では、ハイブリッド車2台とガソリン車2台を所有しており、ガソリン代は月あたりおよそ合計35,000円。
家計を見直すとき、この「ガソリン代」と「光熱費」は本来ひとつの“エネルギー支出”として考えるべきだと思うようになりました。
「つくる・ためる・使う」で家計全体を見直す
これまでの私たちの生活は、「つくる(太陽光)」→「売る(売電)」が中心でした。
しかし、電気代上昇・売電単価下落・ガソリン価格高騰という三重苦の中で、次のステージは明確です。
これからの家庭エネルギーモデル
- つくる: 太陽光発電で家のエネルギーを生み出す
- ためる: 蓄電池に貯めて夜間や停電時に活用する
- 使う: 家だけでなくPHEV・家電へ効率よく電力を供給
つまり、これからの蓄電池は「停電対策のため」ではなく、「家庭全体のエネルギー最適化」のために導入する時代です。
太陽光の電力を変換ロスなく充電できるシステムこそ、最も効率の良い投資になります。
蓄電池選びの3つのポイント
- ① 太陽光発電と“同一DC回路”でつながるタイプを選ぶ
直流(DC)電流のまま充電できる蓄電池は、変換ロスが少なく、効率95%以上を実現できます。
一般的なAC変換式よりも電力のロスが少ないため、電気代削減効果が大きくなります。 - ② 屋外設置対応モデルを選ぶ
我が家のように屋外スペースが確保できる場合は、屋外設置型のほうがメンテナンス性が高く、屋内スペースも確保できます。
夏場の直射日光を避ける設置工夫や、冬場の凍結対策をすれば、長期耐久も十分可能です。 - ③ 家全体に給電できるハイブリッド型パワコン
太陽光と蓄電池を1台で制御できるハイブリッド型パワコンなら、導入コストを下げつつ、停電時にも家全体へ電気を供給できます。
将来的にPHEV充電を併用する場合も、このタイプが最も柔軟に対応できます。
月35,000円のガソリン代を“電気に置き換える”という考え方
1台あたり月15,000〜20,000円のガソリン代を支払う現状を見直すと、
もしその一部を自家発電の電気でまかなえたら、年間で数万円〜十万円単位の節約につながります。
たとえばPHEVを1台導入し、太陽光で昼間に充電すれば「燃料費ゼロ通勤」も現実的。
蓄電池で夜間電力を使えば、東邦ガスの深夜電力と合わせてエネルギーコストを半減できる可能性があります。
家庭のエネルギーを“トータル”で考える時代
- ガソリン代も光熱費も「家庭全体のエネルギーコスト」として統合管理
- 蓄電池で「太陽光の電気」を無駄なく貯めることで実質燃料費削減
- PHEV導入と同時に蓄電池を連携させると、経済効果が最大化
蓄電池導入タイミングは「パワコン更新」か「車の買い替え」と同時がベスト
太陽光のパワーコンディショナは10〜15年が寿命。
その更新時期と蓄電池導入を同時に行うことで、工事費をまとめて抑えることができます。
また、PHEVを導入する際に家庭内配線や充電回路を整備するタイミングで、蓄電池回路を同時設置すると効率的です。
一度に費用はかかりますが、「発電・充電・消費」を一元化できる環境を整えれば、電気代・燃料代・停電リスクをトータルでカバーできます。
まとめ:家の電気と車のエネルギーを“つなぐ”のが次の時代
これからは、太陽光発電を「売るための設備」ではなく、「暮らしの電源」としてどう活かすかがポイントです。
屋外スペースを活かした高効率蓄電池と、ロスの少ない直流連携システムを選ぶことで、家庭のエネルギー自立化が現実になります。
そして、ガソリン代・電気代・給湯・暖房すべてを含めて最適化すれば、1年単位で数十万円規模のコスト削減も夢ではありません。
次章では、そんな「自給自足型の家庭エネルギー」を実現する未来像と、家族の安心につながる考え方をまとめます。
第6章 これからの家庭エネルギーと暮らしの未来
最後に、これまでの太陽光・エネファーム・PHEV検討を通して、感じていることを正直に書いてみたいと思います。
補助金の格差に感じる地域差と現実
東京都と比べてはいけませんが、正直なところ「地域による補助金格差」は感じています。
同じ愛知県内でも、市町村によって助成額が大きく異なり、小牧市は比較的恵まれた補助額であると思います。
それでも全国的に見ると、東京・神奈川・大阪などの都市部に比べて、まだ情報発信や手続き支援の面では差があります。
補助金はあくまで「後押し」ではありますが、環境配慮型の設備を導入する人を増やすための大切な仕組みです。
もしPHEVにも十分な補助が出れば、私は間違いなく導入を決めると思います。
それほど、日々の暮らしの中で感じる「電気・ガス・燃料」の重みが大きくなっているのです。
エネルギー投資の最後は「感情」で決める
私はこれまで、太陽光発電もエネファームも、数字だけを見て導入を決めたわけではありません。
どちらも「なんとなく、これが良いと思えた」瞬間がありました。
そして、その直感は間違っていなかったと今でも思います。
補助金や制度の差は確かに存在します。
しかし最終的に「買う・導入する」と決めるとき、私にとって一番大切なのは、
その設備を見たとき・触れたとき・使ったときに“エモーショナルを感じるかどうか”です。
たとえば、発電モニターの数字が上がる瞬間、エネファームの稼働音、屋根の上で光るパネル——
それらを見て「今日も動いてるな」と感じる小さな喜び。
その積み重ねが、家庭のエネルギーへの愛着を育てている気がします。
小牧市からはじまる、身近なエネルギーの未来
小牧市のような地域で、家庭単位のエネルギー最適化が進めば、地域全体の防災力・自給率も確実に上がります。
たとえば停電が起きても、太陽光と蓄電池のある家が街に点在していれば、
それは“分散型の小さな発電所”として地域の安全を支えることになります。
家単位での投資が、やがて地域の安心へ。
個人の選択が、結果的にまち全体を強くする。
そう考えると、太陽光やPHEVへの投資は、ただの「機器購入」ではなく、地域未来への参加だと感じます。
未来の家に求められる3つの要素
- 環境にやさしい再生エネルギーを中心にした暮らし
- 停電や災害にも強い分散型エネルギーの仕組み
- 持続可能かつ感情的に満足できるデザインと体験
技術がどれだけ進化しても、最後に心を動かすのは「感情」です。
光るパネルを見上げて誇らしく思えること。
家族が安心して暮らせること。
その“実感”こそが、私にとって一番のエネルギーなのだと思います。
これからも、太陽光・エネファーム・PHEV・蓄電池がつながる家で、
家族とともに小さな「エネルギーの物語」を続けていきたいと思います。
執筆者:太陽光歴12年・パナソニックエネファームユーザー
愛知県小牧市在住 4人家族の父より
2026年最新情報 EVとPHEV補助金大幅増額!! CEV補助金の最新情報は公式サイトで必ず確認を
CEV補助金は、年度ごと・時期ごとに内容が見直される制度であり、 補助額や対象条件は固定されたものではありません。
そのため、EVやPHEVの購入を検討する際は、 必ず公式サイトで最新情報を確認することが重要です。
CEV補助金 公式情報の確認先
CEV補助金に関する正確な情報は、 一般社団法人 次世代自動車振興センターが運営する 公式サイトで確認することができます。
▼ CEV補助金 公式サイト
https://www.cev-pc.or.jp/
こちらのサイトでは、以下のような情報が整理されています。
- CEV補助金制度の概要
- 補助対象となる車両区分(EV・PHEVなど)
- 申請の流れや注意点
2025年12月17日発表|CEV補助金「補助額増額」の正式案内
今回のCEV補助金増額については、 次世代自動車振興センターの公式サイト内で 正式な発表ページが公開されています。
▼ 補助額増額に関する公式発表ページ
https://www.cev-pc.or.jp/notice/20251219_1200.html
このページでは、
- 補助額がどのように見直されたのか
- どの車両区分が対象となるのか
- 適用開始時期や注意点
といった今回の増額内容を具体的に確認することができます。
本コラムでは、EV・家庭用充電設備・太陽光発電・エネファームを どのように組み合わせて考えるべきかという視点からご提案しています。
実際の補助額や対象条件については、 必ず上記の公式サイトで最新情報を確認したうえで、 導入を検討するようにしてください。

▶ 加藤工業株式会社 本社
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目77番地
- 電話番号:0568-77-3211(代表)
- FAX:0568-77-0924
- 営業時間:8:30~17:30
- 定休日:日曜・祝日・年末年始・お盆
- 駐車場:あり
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
- 公式サイト:https://kato-kougyou.jp/
▶ ライフエナジー館(ショールーム)
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目267番地 小牧ガスビル1F
- 電話番号:0568-76-8500
- FAX:0568-76-8501
- 営業時間:9:00~17:00
- 定休日:水曜日(祝日は営業)・年末年始・お盆
- 駐車場:あり
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
- 公式サイト:https://life-energy.jp
▶ わが家のマイスター 小牧店(TOILET BOUTIQUE)
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目267番地 小牧ガスビル1階
- 電話番号:0120-262-788
- 営業時間:9:00~17:00(※17:00~18:00は電話対応)
- 定休日:水曜日(祝日は営業)
- 駐車場:あり
- 運営会社:加藤工業株式会社
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
- 公式サイト:https://toilet-boutique.com
🏠 全工事種別カテゴリ 一覧(住宅リフォーム・リノベーション・設備)
【1. 水まわり(キッチン・バス・トイレ)】
- システムキッチン(対面・アイランド型など)
- ガスコンロ・IHクッキングヒーター
- レンジフード・食洗機・浄水器
- システムバス(ユニットバス)・浴室換気乾燥暖房機
- 洗面化粧台・洗濯パン・洗濯水栓
- トイレ(タンクレス・温水洗浄便座)
- バリアフリー水まわり(手すり・引き戸)
【2. 給湯・給水・配管設備】
- ガス給湯器(従来型・エコジョーズ)
- ハイブリッド給湯器(エコワン)
- 電気温水器・エコキュート
- 太陽熱温水器
- 水栓(蛇口)交換
- 配管工事(給水・給湯・排水)
- 凍結・漏水防止対策
【3. 室内空間リフォーム・内装】
- クロス・壁紙張替え
- フローリング・クッションフロア・畳
- 建具交換(室内ドア・引き戸)
- 収納リフォーム(クローゼット・造作棚)
- 照明・コンセント配置変更
- 室内窓・間仕切り壁設置
- 断熱材の施工・内窓追加
【4. 増改築・リノベーション】
- LDKリフォーム(対面キッチン・間取り変更)
- 和室→洋室変更
- 増築(部屋数追加・廊下拡張)
- 減築(シンプル住まいへの変更)
- フルリノベーション(スケルトン)
- 中古住宅再生・リセール対応
- 二世帯住宅化・店舗併用住宅リフォーム
【5. 外まわり・外装リフォーム】
- 外壁塗装・サイディング張替え
- 屋根塗装・屋根葺き替え・防水工事
- 雨樋交換・破風板補修
- 玄関ドア・サッシ交換
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- カーポート・ウッドデッキ・テラス屋根
- 門扉・フェンス・アプローチ・駐車場整備
【6. 断熱・省エネ・創エネ設備】
- 内窓(二重窓/インプラスなど)
- 複層ガラスサッシ
- 高性能断熱材・気密化リフォーム
- 太陽光発電システム
- 蓄電池システム
- 床暖房・省エネ型エアコン
- 高効率照明(LED)・自動点灯制御
【7. 電気・通信・安全設備】
- 分電盤・ブレーカー交換
- スイッチ・コンセント増設・移設
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- 火災報知器・ガス警報器
- LAN配線・Wi-Fi設備工事
【8. バリアフリー・介護対応】
- 段差解消・スロープ設置
- 手すり取り付け(玄関・浴室・廊下など)
- 引き戸化・開口部の拡張
- 滑りにくい床材・視認性対策
- 福祉用具設置対応・介護保険適用工事
【9. 空調工事・換気設備】
- ルームエアコン取付・交換
- 業務用エアコン(パッケージタイプ)
- マルチエアコン(1台の室外機で複数部屋)
- 床暖房・温水暖房設備
- 24時間換気システム(第1〜3種)
- 熱交換型換気ユニット
- 空気清浄機能付き換気・室内空調設備
- ドレン・冷媒配管工事・断熱巻き工事
【対応エリアのご案内】
加藤工業株式会社およびライフエナジー館・わが家のマイスター小牧店では、小牧市を中心に下記エリアまで幅広く対応しております。
小牧市・丹羽郡(大口町・扶桑町)・豊山町・春日井市・犬山市・岩倉市・一宮市・北名古屋市・名古屋市・江南市など、地域密着で迅速かつ丁寧な対応を心がけております。
住宅設備の修理・交換から、リフォーム・リノベーション・増改築まで、お気軽にご相談ください。
現地調査やお見積りも無料で承っております。
取り扱いメーカー】
LIXIL、TOTO、クリナップ、タカラスタンダード、パナソニック、トクラス、ノーリツ、リンナイ、ハウステック、サンワカンパニー、タカギ、高木パーパス、東洋キッチン、東邦ガス、YKK AP、ニチハ、ノダ、ケイミュー、ウッドワン、アサヒ衛陶、大建工業、永大産業、朝日ウッドテック、イクタ、ボード株式会社、丸岡材木店、住友林業クレスト、アイオーシー、ボッシュ、ミーレ、グローエ 他
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【イオン小牧店】東邦ガス 暮らしの大相談会 開催!

【イオン小牧店】東邦ガス 暮らしの大相談会 開催!
冬の暮らしを、もっと快適に。
朝晩が冷え込みはじめるこの季節。お風呂・キッチン・給湯器など、毎日の快適さを見直すチャンスです。
イオン小牧店では、東邦ガス協力のもと「最新のガス機器」や「冬のあったかリフォーム」について気軽にご相談いただける暮らしの大相談会を開催します。
こんな方におすすめ!
- 給湯器やコンロの交換を検討している
- リフォーム費用や補助金の相談をしたい
- どのメーカーが良いか迷っている
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展示・ご案内内容
当日は一部実物展示のほか、各メーカーの最新機種を資料や映像、写真でご紹介します。
スタッフが施工事例やお客様の声をもとに、実際の暮らしに合わせたご提案をいたします。
- 給湯器・ハイブリッド給湯システムの最新情報
- ビルトインコンロ・レンジフードのカタログ比較
- 浴室暖房・床暖房の設置イメージ相談
- キッチン・洗面・トイレのリフォームご相談
※展示商品は一部のみです。実際の機種は画像・カタログ・動画にてご案内いたします。
※気になる商品は後日、ショールームやガス展会場で実物をご覧いただけます。
開催概要
- 日程:10月18日(土)〜20日(月)
- 時間:10:00〜19:00(最終日17:00まで)
- 会場:イオン小牧店 1F 中央催事場(〒485-0025 愛知県小牧市東1丁目126)
- 入場料:無料・予約不要
来場特典
- アンケート回答で抽選会に参加
- 対象商品の成約でメーカーオプションプレゼント
- 省エネ・補助金の最新情報冊子をプレゼント
アクセス
次回予告:ガス展でも体験できます!
今回のイオンイベントでご紹介した商品やリフォームプランは、11月開催の「東邦ガス ガス展」でも実際にご体感いただけます。
まずは気軽にご相談だけでもOK。暮らしのヒントを見つけに、ぜひご来場ください。
※内容・展示商品・特典は予告なく変更となる場合がございます。
※掲載内容・展示商品・特典等は、予告なく変更・中止となる場合がございます。最新情報はスタッフまでお問い合わせください。

※イベント内容・展示商品・特典などは、予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
▶ 加藤工業株式会社 本社
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目77番地
- 電話番号:0568-77-3211(代表)
- FAX:0568-77-0924
- 営業時間:8:30~17:30
- 定休日:日曜・祝日・年末年始・お盆
- 駐車場:あり
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
- 公式サイト:https://kato-kougyou.jp/
▶ ライフエナジー館(ショールーム)
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目267番地 小牧ガスビル1F
- 電話番号:0568-76-8500
- FAX:0568-76-8501
- 営業時間:9:00~17:00
- 定休日:水曜日(祝日は営業)・年末年始・お盆
- 駐車場:あり
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- 公式サイト:https://life-energy.jp
▶ わが家のマイスター 小牧店(TOILET BOUTIQUE)
- 住所:〒485-0029 愛知県小牧市中央1丁目267番地 小牧ガスビル1階
- 電話番号:0120-262-788
- 営業時間:9:00~17:00(※17:00~18:00は電話対応)
- 定休日:水曜日(祝日は営業)
- 駐車場:あり
- 運営会社:加藤工業株式会社
- ホームページ受付:年中無休・24時間受付
- 公式サイト:https://toilet-boutique.com
🏠 全工事種別カテゴリ 一覧
1. 水まわり(キッチン・バス・トイレ)
- システムキッチン・ガスコンロ・レンジフード・食洗機・浄水器
- システムバス・浴室換気乾燥暖房機・洗面化粧台
- トイレ・温水洗浄便座・バリアフリー水まわり
2. 給湯・給水・配管設備
- ガス給湯器・ハイブリッド給湯器・電気温水器・エコキュート
- 水栓交換・配管工事・漏水対策
3. 室内空間リフォーム・内装
- クロス張替え・フローリング・建具交換
- 収納・照明・コンセント・断熱施工
4. 増改築・リノベーション
- LDKリフォーム・和室→洋室変更・増築・減築・二世帯住宅
5. 外まわり・外装リフォーム
- 外壁塗装・屋根塗装・玄関ドア・サッシ交換・カーポート
6. 断熱・省エネ・創エネ設備
- 内窓・複層ガラス・太陽光発電・蓄電池・床暖房・LED照明
7. 電気・通信・安全設備
- 分電盤・スイッチ・インターホン・防犯カメラ・火災報知器
8. バリアフリー・介護対応
- 段差解消・手すり・スロープ・介護保険対応工事
9. 空調工事・換気設備
- ルームエアコン・業務用エアコン・床暖房・換気システム
対応エリアのご案内
加藤工業株式会社・ライフエナジー館・わが家のマイスター小牧店では、小牧市を中心に下記エリアまで対応しております。
小牧市・丹羽郡(大口町・扶桑町)・豊山町・春日井市・犬山市・岩倉市・一宮市・北名古屋市・名古屋市・江南市など。
住宅設備の修理・交換から、リフォーム・増改築までお気軽にご相談ください。
現地調査やお見積りも無料で承っております。
主要取扱メーカー
LIXIL、TOTO、クリナップ、タカラスタンダード、パナソニック、トクラス、ノーリツ、リンナイ、ハウステック、タカギ、東邦ガス、YKK AP、ニチハ、ウッドワン、ボッシュ、ミーレ、グローエ ほか
システムバス・キッチン・トイレ・給湯器・コンロ・外壁・内装など
住まいのことはすべて加藤工業へお任せください!
グループショールーム:ライフエナジー館
トイレの機種比較や人気ランキングはこちら → トイレブティック
在宅避難にエネファームという安心を
―災害時の生活インフラを支える「自立型エネルギー」の実力―

はじめに
地震、台風、大雨など、私たちの暮らしは自然災害の脅威と常に隣り合わせです。そんな中、注目されているのが「在宅避難」という考え方です。これは、避難所に行くのではなく、自宅にとどまって生活を継続する方法。特に高齢者や乳幼児がいる家庭、ペットがいる家庭では、プライバシーの確保や感染症リスクを避けられるというメリットがあります。
しかし、在宅避難には「条件」があります。電気・水道・ガスといったライフラインの確保がその代表格です。特に、停電やガス供給停止の際にどのように生活を維持するのかは、大きな課題です。
在宅避難を判断が必用です。
判断に必要なポイントは、①ご家族、自宅、自宅周辺の安全確認 ②自宅に危険が無いことを確認 ③電気、ガス、水道、電話、ネットなどのライフラインの確認 ④ライフラインを補う備蓄があるか確認 といった巡に点検をすることです。危険がなく、備蓄品も問題が無いことが分かったら、在宅避難を検討します。近隣の住人の方とも話をしておくと良いでしょう、避難所では市町村の備蓄品の配給をしている避難所もあり、在宅避難をしている方でも避難所で避難名簿に受付をすることで配給を受け取ることができます。
在宅避難を決断するには、①危険がないこと ②備蓄が3日以上あること 理由は、支援物資は発災から3日後からといわれており、長期に備えるには、あらかじめ電力を確保しておくと助かります。
そこで、今回ご紹介するのが「エネファームを活用した在宅避難」の事例です。
そもそも在宅避難とは?
在宅避難とは、「自宅が安全」で「生活インフラがある程度維持できる」ことを前提に、避難所に移動せずに自宅で避難生活を送る選択肢です。新型コロナウイルスの流行をきっかけに注目されるようになりましたが、実は感染症対策だけでなく、心身の負担軽減や家財の管理といった面でも多くの利点があります。
一方で、在宅避難が難しいケースもあります。例えば、自宅が被災している場合や、停電・断水が長期化する場合などです。こうしたとき、どれだけ備えができているかが命運を分けます。
エネファームがある家の在宅避難
エネファームは、家庭用燃料電池の名称です。都市ガスやLPガスから水素を取り出して発電し、同時に発生する熱でお湯を作る「コージェネレーションシステム(熱電併給)」です。
このエネファームが、在宅避難の際に非常に強力な武器になる理由は以下の通りです:
1. 非常時でも「電気」と「お湯」が使える
災害で停電が発生しても、エネファームがあれば自立運転に切り替えて電力供給が可能になります。さらに、お湯を沸かす機能も維持されるため、衛生面の維持や温かい食事・入浴が可能となります。
2. モバイル機器の充電も安心
スマートフォンの充電ができるだけでも、災害時のストレスは大きく減ります。エネファームによる電力供給で、通信手段の確保や情報収集が可能になります。
3. 場合により蓄電池よりも圧倒的に実用的
在宅避難が、長期化するとエネルギーの確保が課題になります。その点、エネファームは都市ガス・水道が通じていれば継続的に発電(パナソニック8日間)(アイシンはガスのみで20日間)できるので、エネルギー自給の点でも安心です。
4. 家族のプライバシーやペットを考えると電気が必用
家族、ペットのプライバシーは、深刻な悩みになることがあります。冷蔵庫やテレビに電気を送ることができることは、安心して在宅避難を選択できることにもなります。
備えは「3日分から1週間分」へ
在宅避難を想定する場合、エネファームだけでなく「備蓄」も欠かせません。
国や自治体は、まずは3日分、その後1週間分の食料や水、生活必需品の備蓄を推奨しています。
備蓄しておきたいもの(一例):
- 飲料水:1人1日3リットルを目安に
- 食料:レトルトご飯、缶詰、乾物、冷凍食品など
- 衛生用品:トイレットペーパー、ティッシュ、簡易トイレ、生理用品
- 照明・情報機器:懐中電灯、モバイルバッテリー、携帯ラジオ
また、「日常備蓄(ローリングストック)」を活用すれば、無駄なく効率的に備蓄を続けることができます。
情報収集の重要性
在宅避難時には「最新の情報収集」が命を守るカギになります。
小牧市では、防災情報をメールで受信できる「防災情報メール配信サービス」を提供しています。

登録方法は簡単で、空メールを送信するだけ。避難情報や気象警報、給水所の案内など、有益な情報をリアルタイムで受け取ることができます。
避難所にいなくても、正確な情報が手に入る環境を整えておくことが、在宅避難の成否を左右します。
エネファームが「地域防災の鍵」になる未来へ
エネファームは、今後の住宅における「防災インフラ」としても期待されています。自治体によっては、環境性能の観点から、導入に補助金を出す地域も増えています。
まとめ:いざというとき、「家」が避難所になる選択
在宅避難は、十分な備えとライフラインの確保があって初めて実現できる避難形態です。そして、エネファームはその中心的な存在として、非常時に頼れる存在であることが証明されています。
「自分の家が一番安心できる場所になる」
そのために、平時からの備えと、先進設備の導入が重要です。エネファームという選択が、家族の命を守ることにつながる——その事例を、今後も地域で広めていきたいと考えています。

小牧市、大口町、扶桑町、犬山市、江南市、春日井市のホームページを見ていただき緊急時にそなえる情報をあらかじめ利用できる準備をおすすめいたします。もちろんエネファームや、太陽光発電と蓄電池といった在宅避難に重要アイテムを購入する補助金も知っていただくことをおすすめいたします。ご相談ください。
【犬山市で東邦ガス契約のエコウィル、エネファームを10年以上ご使用いただいているお客様限定】 エネファーム買替キャンペーン!!
犬山市HPより
犬山市住宅省エネ改修支援補助金
ページ番号1008644 更新日 令和7年8月18日
令和7年度の申請受付は終了しました。
犬山市で補助金を受けれる給湯器は、エネファームのみとなりました。給湯器をお得に取替をする方法を案内させていただきます。
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当社のようなガス会社系の専門業者にお任せいただくことで、見積もりから設置工事、さらに煩雑な補助金申請までをワンストップで対応いたします。その結果、余分な手数料や中間マージンがかからず、設置にかかる総費用を最小限に抑えることが可能になります。
エネファームは高性能で長期的に光熱費を削減できる一方、初期導入費用が気になるという声も少なくありません。しかし当社では、ガスのプロとしての豊富な経験とネットワークを活かし、メーカーや行政の補助金制度を最大限に活用した最適なプランをご提案。例えば、国の補助金(最大20万円)や各自治体の支援策も漏れなく申請・反映し、お客様の負担を軽減します。
つまり、「すべて任せる=一番お得に導入できる」ということ。当社にご依頼いただくことで、10年間のトータルコストを最小化し、家計にも環境にもやさしい暮らしを実現できます。信頼できる地元密着の当社だからこそ、安心してお任せください。
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実物を見たい方、詳しく話を聞きたい方は、ぜひショールームへお越しください!
親切・丁寧なスタッフが、エネファームのメリットを分かりやすくご説明いたします。
| 加藤工業株式会社 【本社】 〒485-0029 愛知県小牧市中央一丁目77番地 TEL 0568-77-3211 FAX 0568-77-0924 【トイレブティック】 〒485-0029 愛知県小牧市中央一丁目267番地 小牧ガスビル1F 【ライフエナジー館】 〒485-0029 愛知県小牧市中央一丁目267番地 小牧ガスビル1F ご用命の際は、 0120-939-339 におかけ下さい。 システムバス・システムキッチン・トイレ・給湯器・ガスコンロ・レンジフード・増改築・内装・外壁屋根塗装・水まわり工事・小工事・リフォームなどお任せください 小牧市全域・丹羽郡(大口町・扶桑町)・春日井市・犬山市・岩倉市・一宮市・北名古屋市・名古屋市・江南市・清須市 住宅設備メーカー(キッチン・バス・洗面・トイレなど) 総合住宅設備 LIXIL(リクシル)、TOTO、クリナップ、タカラスタンダード、パナソニック、トクラス キッチン クリナップ、トクラス、LIXIL、パナソニック、タカラスタンダード バス・洗面・トイレ TOTO、LIXIL、パナソニック、タカラスタンダード 洗面化粧台 TOTO、LIXIL、パナソニック、トクラス、タカラスタンダード システムバス・システムキッチン・トイレ・給湯器・ガスコンロ・レンジフード・増改築・内装・外壁屋根塗装・水まわり工事・小工事・リフォームなど お任せください |
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【エネファム導入の判断基準】あなたの家庭に最適な選択か?6つ以上の観点で徹底検討!


家庭用燃料電池「エネファーム」は、都市ガスやLPガスから水素を取り出し、その水素と空気中の酸素を化学反応させて電気とお湯をつくる分散型エネルギーシステムです。発電時の排熱を給湯に利用する「コージェネレーションシステム」として、環境性能の高さと自家消費による省エネ性が特徴ですが、すべての家庭にとって「導入=正解」ではありません。
そこで、エネファームを導入する価値があるかどうかを見極めるための選定基準を以下の項目で詳しく解説します。
①【1日の電力・ガス使用量とパターン】
〜熱も電気も“自家消費型”の家庭に効果を発揮〜
エネファームのメリットを最大化するには、「電気」と「お湯」を日常的に一定量以上使う家庭が前提となります。
発電効率の高いエネファームでも、発電能力は一般的に最大750W程度(モデルによる)と限定的です。そのため、エアコンやIH調理器などを多用する「電気主体」の生活には適さない可能性があります。
また、発電と同時に発生する“お湯”を無駄なく使えるかどうかも重要。お風呂・シャワー・洗面などでガス温水をよく使う4人以上の家族には相性が良いでしょう。
チェックポイント:
- 日中に在宅者がいて電気を消費しているか?
- 家族構成は3人以上か?(お湯の使用量が多い)
- 年間の電気使用量が6,000kWh以上あるか?
②【在宅率と生活スタイル】
〜日中も在宅する家庭に向いているシステム〜
エネファームは「昼間に発電する=電力の自家消費ができる」ことで経済的メリットが生まれます。日中ほとんど家に誰もいない家庭では、発電された電気の多くを売電することになり、その売電価格が下がっている現在、導入メリットが薄れてしまいます。
また、共働き世帯など「朝晩だけ在宅」のライフスタイルであれば、太陽光発電のように「売る」前提の発電の方が効率的です。
チェックポイント:
- 在宅時間が長いか?特に日中に在宅する家族がいるか?
- テレワークや在宅学習の時間が多いか?
③【設置スペースの有無】
〜本体+貯湯タンクの設置場所が確保できるか〜

エネファームは、本体ユニット(発電機)と貯湯タンクの2つで構成されており、設置にはそれなりのスペースが必要です。おおよそ「幅1.8m×奥行0.8m」程度の屋外スペースが求められます。
特に狭小地や、既に他の設備が密集している住宅では、設置できないケースも多く、事前の現地確認が必須です。
チェックポイント:
- 屋外に約2㎡以上のスペースが確保できるか?
- 給湯器やエアコン室外機との位置関係が整理されているか?
④【機器の初期費用と回収シミュレーション】

〜投資回収に10年以上かかる場合もある〜
エネファームの導入には、機器+設置費込みで約120万円〜160万円程度(補助金適用前)の初期費用がかかります。一方、年間で削減できる光熱費は4〜7万円程度が一般的とされており、投資回収には10年以上かかることもあります。
補助金がある自治体では実質負担が軽減される場合もありますが、「コスト重視の選択」であれば、太陽光や高効率給湯器の方が短期的にメリットを得やすいことも。
チェックポイント:
- 初期費用に対するコスト回収までの期間を許容できるか?
- 国や自治体の補助制度を活用できるか?
⑤【災害時の非常用電源としての役割】
〜停電時に安心を提供する“備え”としての価値〜
エネファームは停電時でも発電を継続できる自立運転モードを備えたモデルが多く、非常用コンセントから最大500~700W程度の電力を確保することができます。
冷蔵庫や照明、スマートフォンの充電など最低限の生活インフラを支えられる点は、災害に備えたい家庭にとって大きな安心材料です。
特に、停電リスクの高い地域や、災害対策を重視する家庭においては、経済性だけでなく防災性の観点からも選ぶ理由になります。
チェックポイント:
- 停電・災害時の備えとして自家発電機能を求めているか?
- 非常時に必要な家電の消費電力(500W以内)が明確か?
⑥【環境貢献や脱炭素意識の有無】
〜電力の地産地消・CO₂削減に貢献できる〜
エネファームは、発電効率が高く、電気を遠くの発電所から送る送電ロスがない「地産地消型エネルギー」です。
そのため、CO₂排出量も従来の電力+給湯器併用に比べて最大で年間1トン程度削減可能とされています(使用状況により差あり)。
電気自動車や高効率給湯器と組み合わせて「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)」や「脱炭素住宅」の認定を得たい場合、エネファームはその構成要素としても有効です。
チェックポイント:
- 脱炭素や省エネ住宅に対する関心が高いか?
- 家族や子ども世代の未来を考えた環境意識があるか?
⑦【アフターサポート体制と身近な相談先の有無】
〜万が一のトラブル時にすぐ対応できるかどうか〜
エネファームは電子制御・燃料供給・発電機構が一体となった精密な機器であり、メンテナンスや定期点検が重要です。
製造元や販売会社による10年保証やメンテナンスパックなどがあるか、また故障時にすぐ駆けつけてくれる地域の施工店があるかが安心のポイントになります。
さらに、操作やエラー表示が出たときに「すぐに聞ける」身近な窓口があると、日々の使い方にも不安がありません。
チェックポイント:
- 地元に施工実績のある販売店や代理店があるか?
- 設置後の保守・点検契約がしっかり整備されているか?
【まとめ:総合的なバランスで判断を】
エネファームは、単なる「エコ家電」ではなく、家庭全体のエネルギーインフラに関わる設備です。そのため、「環境」「コスト」「生活スタイル」「設置条件」「災害対策」など、多面的な視点での判断が必要になります。
以下のような家庭では、導入を前向きに検討する価値があるでしょう:
- 3人以上の家族で在宅率が高く、日中も電気やお湯をよく使う
- 災害に備えた非常用電源を重視している
- 設置スペースが十分にあり、補助金制度を活用できる
- 脱炭素社会への貢献やエコ意識が高い
- 地元に信頼できるアフター対応店がある
一方で、「日中ほとんど不在」「オール電化+太陽光が既に導入済み」「設置スペースがない」などの家庭では、他の選択肢(太陽光発電+蓄電池、エコジョーズなど)と比較して、費用対効果をよく検討することをおすすめします。






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加藤工業株式会社
【本社】
〒485-0029
愛知県小牧市中央一丁目77番地
TEL 0568-77-3211
FAX 0568-77-0924
【トイレブティック】
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システムバス・システムキッチン・トイレ・給湯器・ガスコンロ・レンジフード・増改築・内装・外壁屋根塗装・水まわり工事・小工事・リフォームなどお任せください
小牧市全域・丹羽郡(大口町・扶桑町)・春日井市・犬山市・岩倉市・一宮市・北名古屋市・名古屋市・江南市・清須市
住宅設備メーカー(キッチン・バス・洗面・トイレなど)
総合住宅設備 LIXIL(リクシル)、TOTO、クリナップ、タカラスタンダード、パナソニック、トクラス
キッチン クリナップ、トクラス、LIXIL、パナソニック、タカラスタンダード
バス・洗面・トイレ TOTO、LIXIL、パナソニック、タカラスタンダード
洗面化粧台 TOTO、LIXIL、パナソニック、トクラス、タカラスタンダード
システムバス・システムキッチン・トイレ・給湯器・ガスコンロ・レンジフード・増改築・内装・外壁屋根塗装・水まわり工事・小工事・リフォームなど
お任せください
【安全・安心のために】10年以上ご使用のエコウィルは取替え時期!今なら補助金対象でお得に最新機器へ、安全性もぐっと向上!
エコウィルは、家庭用ガスエンジンで発電し、その際に出る熱を給湯や暖房に利用する省エネ機器です。電気とお湯を同時につくることでエネルギー効率が高く、環境にも家計にもやさしい設備として2000年代に多く普及しました。しかし、耐用年数は約10~15年とされており、経年劣化や部品供給の終了により、計画的な取替えが推奨されています。

経年故障のリスクを考えるタイミングが大事です。!!
-
給湯器の故障は予兆なく突然起こることが多い。
昨日まで普通に使えていたのに、朝起きたらお湯が出ない…そんなケースが実際に多発しています。 -
お湯が出ないと日常生活に大きな支障が出る。
お風呂に入れない、洗面で顔が洗えない、食器洗いが冷水のみなど、生活の不便さを強く感じます。 -
特に冬場の故障は深刻。
寒い時期の冷水シャワーは身体にこたえ、体調を崩す原因にもなりかねません。 -
修理や交換には数日かかることも。
部品がすぐに手配できなかったり、業者が混み合っていたりすると、お湯のない生活が長引く恐れも。 -
「使えている今」が実は交換のベストタイミング。
不便を経験してからでは遅く、故障前の計画的な取替えが安心・安全な暮らしのカギです。

給湯器交換1万台を超える、当店では、緊急対応にお答えできるサービスがあるから選ばれています。!!
-
給湯器が突然故障しても安心!仮設給湯器を無料で貸し出します。
お湯が出ない日々を少しでも減らせるよう、交換までの間、当店では仮設給湯器を無料で設置いたします。これにより、お風呂や台所など、日常生活の不便を最小限に抑えることができます。 -
お客様のご希望に合わせて商品を丁寧にご提案。
ライフスタイルやご予算、ご自宅の設置条件に応じて、ハイブリッド給湯器・エネファーム・高効率ガス給湯器など最適な機種を選定し、わかりやすくご説明します。 -
工事日も迅速に調整。
仮設機を使いながら、スムーズに本設工事のスケジュールを調整。なるべく早い日程で対応できるよう、柔軟に対応いたします。 -
補助金の申請もお任せください。
最新機器は補助金の対象になるものが多く、申請のサポートも当店がしっかり対応いたします。面倒な手続きを代行し、お客様のご負担を減らします。 -
“今すぐ交換できなくても大丈夫”な体制が整っています。
仮設給湯器の無料貸出と、商品の選定・補助金手続き・工事までを一括サポート。安心・便利なワンストップサービスを提供しています。
経年劣化のご注意について

給湯器及びその他設備カタログ

エコウィルの長期使用に伴う故障への不安を解消する選択肢と注意点
家庭用ガスエンジンコージェネレーションシステム「エコウィル」は、省エネ性・環境性能に優れた設備として、多くのご家庭で活用されてきました。発電しながら給湯できる仕組みは光熱費の削減にもつながり、2000年代以降、特に都市ガスエリアで普及が進みました。
しかし、導入から10年を超えるエコウィルが増えている今、「いつ故障するのか?」「修理は可能なのか?」「交換するタイミングはいつがベストか?」といった不安を抱く方も多いのではないでしょうか。
ここでは、エコウィルを長く使っている方が故障や停止のリスクを解消するために取りうる選択肢と、それぞれに伴う注意点を詳しく解説します。
1. 故障リスクを見極めるポイント
エコウィルは複数の機械ユニットから構成されており、主に以下の部品が故障原因となります。
-
ガスエンジン本体(発電ユニット)
-
インバーター(電気制御ユニット)
-
給湯・暖房ユニット
-
熱交換器や循環ポンプ
製品寿命は10〜15年とされますが、使用頻度・設置環境・メンテナンス状況により差が出ます。以下のような兆候がある場合は、故障リスクが高いと判断できます。
-
エンジンの始動回数が減っている、または起動しない
-
異音や振動が目立つ
-
発電効率が大幅に落ちている
-
エラーコードが頻繁に出る
-
メンテナンス契約期間が終了している
2. 故障への対応策と選択肢
(1)メーカー修理・部品交換による延命
まず考えられるのは、部品交換による延命です。特に、給湯・暖房ユニットのように比較的汎用性のある部品は、修理で対応可能な場合があります。
注意点:
-
エコウィルはすでに生産終了しており、一部の機種では補修部品の供給も終了しています(機種により異なるため、確認が必要)。
-
発電ユニットの修理費用が高額になるケースが多く、工賃を含めて10万円~20万円を超えることもあります。
-
メーカー保証が切れている場合は自己負担となるため、修理か更新かの費用対効果を見極める必要があります。
(2)他の給湯システムへの更新
エコウィルからの切り替えとして、次の選択肢があります。
● エネファーム(燃料電池)
エコウィルの後継技術で、さらに高効率で環境負荷も少ないのが特徴です。発電しながら給湯できる点は共通しており、光熱費の削減効果もあります。
注意点:
-
初期費用が高く、補助金の有無で負担が大きく変わる(最大20~30万円程度の補助あり)。
-
定期点検や保守契約が必須で、10年程度の交換サイクルを前提とする。
● 高効率ガス給湯器(エコジョーズ)
発電機能は不要で、給湯と暖房に特化した設備です。初期費用が比較的安く、故障リスクやランニングコストを抑えられます。
注意点:
-
発電による電気代削減効果は得られないため、光熱費全体としてはやや増加の可能性も。
-
太陽光発電などと組み合わせるとバランスが取れる。
● ハイブリッド給湯器(電気+ガス併用)
ヒートポンプとガスを組み合わせたシステムで、電気料金が割安な時間帯を活用しつつ、ガスの即応性も生かせる新型設備です。
注意点:
-
設置スペースがやや大きくなる
-
外気温の影響を受けやすいため、寒冷地では効率低下の可能性あり
3. 交換・撤去のタイミングと費用感
推奨タイミング:
-
設置から10年を超えている
-
発電機能の使用頻度が下がっている
-
複数回の修理履歴がある
-
補修部品がメーカーで終了している
撤去・更新費用の目安:
| 選択肢 | 概算費用(工事費込) | 備考 |
|---|---|---|
| エネファーム | 110〜140万円前後 | 補助金適用で実質80万円前後に、ランニングコストとレジリエンスで選ぶならNO.1 |
| エコジョーズ | 35〜50万円程度 | 発電機能なし、導入コス良、エコウィルにくらべ光熱費アップする可能性あり |
| ハイブリッド給湯器 | 70〜100万円前後 | 高効率、補助金対象機種、バリエーション豊富 |
| 修理(部品交換) | 5〜25万円 | 部品の供給状況に大きく依存 |
4. 長期的視点でのおすすめ対応
● 家族構成とライフスタイルの変化を踏まえて選択を
例えば、かつて4人家族で高い給湯需要があったが、今は2人暮らしに……といったケースでは、高機能機種を維持するメリットが小さくなります。生活パターンの変化も設備選定において重要な要素です。
● 補助金・助成制度の活用を検討
国や自治体による省エネ設備導入支援制度が活用できます。特にエネファームやハイブリッド給湯器は、年間で複数の補助対象になることがあり、最新情報のチェックが重要です。
● 点検・保守契約の見直し
保守契約を延長しておくことで、いざという時の修理費用を抑えることも可能です。ただし、年数が経つほど契約条件が厳しくなるため、早めの見直しが有効です。
まとめ
エコウィルを長く使っている場合、「いつ壊れるか分からない」という不安は自然なものです。しかし、実際には点検と正しい判断を行うことで、その不安は「選択」によって解消できます。
-
今後も発電機能が必要かどうか
-
修理か交換か、どちらが合理的か
-
ライフスタイルに合った機種を選べているか
これらを家族や専門業者とよく相談し、補助金やサポート制度を上手に使いながら、安心・快適な暮らしを継続することが何より大切です。
エネファームをもっと知るならこちら↓

エネファームについての解説です。給湯器選びの参考となれば幸いです。
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“加藤工業株式会社
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住宅設備メーカー(キッチン・バス・洗面・トイレなど)
総合住宅設備 LIXIL(リクシル)、TOTO、クリナップ、タカラスタンダード、パナソニック、トクラス
キッチン クリナップ、トクラス、LIXIL、パナソニック、タカラスタンダード
バス・洗面・トイレ TOTO、LIXIL、パナソニック、タカラスタンダード
洗面化粧台 TOTO、LIXIL、パナソニック、トクラス、タカラスタンダード
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エネファーム(アイシンモデル)で停電も安心! 近年の災害は、地震だけでなく、大雨や台風などの停電も問題となっており、その件数は増加しています。そんな時代だからこそエネファーム!!おすすめです。
「もしも」の時の電気とお湯、あなたの家にレジリエンスを。

エネファームは、都市ガスから自宅で電気とお湯をつくる家庭用燃料電池。
中でも【アイシン製モデル】は、万一の停電時でも自立運転が可能な「レジリエンスモデル」です。台風や集中豪雨が原因の停電への備えに有効です。

▼停電時、こんなことで困った経験はありませんか?

☑ 夜間の灯りがすべて消えた
☑ 冷蔵庫が止まり、食材が不安に
☑ スマホやPCが充電できない
☑ テレビ・ラジオが使えず情報が得られない
☑ 給湯器が止まり、お湯が出ない
☑ 家族の体調管理や在宅勤務に支障が出る
エネファームおすすめ動画のご紹介!!↓↓↓
▼アイシン エネファームなら、こんな時も安心!

✅ 停電時でも、最大700Wの電力を自立供給
→ LED照明・冷蔵庫・携帯充電などを確保できます
✅ ガスで発電するため、お湯も継続利用可能
→ 災害時でも暖かいシャワー・洗面が可能に!
✅ 自宅で発電する“分散型電源”なので、停電エリアが広くてもあなたのお家の大切な場所で使えます
✅ 専用コンセントでの電源供給なので、安全&簡単操作
▼さらに注目!「電気の買い取りサービス」も!

発電した電気を使いきれなかった場合でも、
東邦ガスが余剰電力を買い取るサービスです!!※条件がありますので、詳しくはお問合せください。
☑ 無駄なく使えて、経済的!
☑ FIT満了後の太陽光との組み合わせにも最適
☑ 月々の光熱費バランスが改善され、トータルのコストパフォーマンスが大幅アップ
▼まとめ:エネファームは、今こそ“レジリエンス+経済性”の選択肢
アイシンのエネファームは、
「普段から光熱費を抑えつつ」「もしもの停電時にも頼れる」
住まいのレジリエンスを高める最先端機器です。
さらに電力買取制度との連携で、災害対策とコスト削減を両立するライフスタイルを実現します。
▼無料お見積り受付中です!

・停電時の使い方体験
・設置費用と光熱費の比較
・補助金活用プランのご案内
・太陽光や蓄電池との組み合わせ提案や住宅設備お値打ちセットキャンペーンも!

↓↓↓↓来店 見積相談はこちらへ↓↓↓↓


加藤工業株式会社
【本社】
〒485-0029
愛知県小牧市中央一丁目77番地
TEL 0568-77-3211
FAX 0568-77-0924
【トイレブティック】
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【ライフエナジー館】
〒485-0029
愛知県小牧市中央一丁目267番地 小牧ガスビル1F
ご用命の際は、 0120-939-339 におかけ下さい。
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