イベント・キャンペーン


【お知らせ】今がチャンス!リフォームローンが“年利1.5%”の特別低金利でご利用いただけます!

「そろそろキッチンやお風呂を新しくしたいな…」「老朽化した設備を入れ替えたいけど、費用が心配…」そんなお客様へ朗報です!

ただいま当社では、年利1.5%の特別低金利リフォームローンをご案内しております。通常よりもぐっとお得にリフォームを実現できる絶好の機会です!

水まわりの入替工事やお住まい全体のリフォームをお考えの方に、ぜひご検討いただきたい内容となっております。

詳しくは、最新のチラシをこちらに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。


お得なプランや施工事例など、参考になる情報を盛り込んでおります!

この機会に、住まいの「気になる」を「満足」に変えてみませんか?

補助金を活用したお時な情報も併せてチェックください。

補助金活用した、お得な情報はこちらへ

 

来店・電話・WEBでご相談お待ちしております。

今こそ、自宅に投資する好機 — 原価高騰時代のローン活用術

1. 物価上昇と原材料費の高騰が家計を直撃

2020年代以降、世界情勢の不安定化や物流の混乱、資源価格の高騰などにより、生活に関わるあらゆるモノの価格が上昇しています。日本も例外ではなく、エネルギー、食料、建築資材に至るまで、さまざまな品目で値上がりが続いています。

政府発表の消費者物価指数(CPI)でも、上昇傾向は明確に現れています。特に、エネルギー価格や原材料の価格変動は、住宅建築やリフォーム市場にも大きな影響を与えています。木材、鋼材、セメント、断熱材、塗料、給湯器などの住宅関連資材は、ここ数年で20〜40%近く値上がりしており、今後もこの傾向はしばらく続くと予測されています。

2. ガソリン・お米などの生活必需品との比較で見る「住宅投資の価値」

例えば、2020年から2025年までの間に、ガソリン価格は1リットルあたり約130円から180円前後へと推移しており、約40%の上昇となっています。同じく、お米の価格もじわじわと上昇し、5kgあたり1,600円だったものが現在では1,900円近くになっています(約19%の上昇)。こうした価格変動は家計に直結しますが、住宅設備に目を向けるとその上昇幅はさらに顕著です。

例えば、以下は主要なリフォーム部材の価格推移です:

  • ユニットバス:平均25%〜30%の上昇

  • システムキッチン:20%〜35%の上昇

  • 窓サッシや断熱材:20%前後の上昇

  • 給湯器(特にエコキュート):30%超の上昇

つまり、ガソリンやお米よりもはるかに速いペースで住宅関連商品は値上がりしています。後回しにするほど、必要な予算が増えるということです。

3. なぜ住宅設備はここまで高騰しているのか?

住宅設備の価格が急騰している理由は大きく分けて以下の3つです:

  1. 原材料の高騰(木材、金属、樹脂)

  2. 物流・人件費の上昇

  3. 円安による輸入コストの増加

さらに、需要と供給のバランスも影響しています。脱炭素社会を見据えた断熱改修、省エネ設備の導入などが国からも推奨されており、一定の補助金もある一方、需要が集中して資材が不足し、結果として価格が上がるという構図です。

4. 今こそ「安いローン」を活かす好機

現在の日本の住宅ローン金利は、長らく超低金利時代が続いています。2025年時点でも、変動金利で0.3%〜0.5%、固定金利でも1%台前半が中心となっています。しかし、物価上昇が続くなか、日銀が金融政策の転換を進めれば、ローン金利が今後上昇する可能性は大いにあります。

物価が上がり続け、資材も高くなる。加えて、ローンの金利まで上がれば、「ローンで住宅に投資する」ことのメリットは確実に減ってしまいます。逆に言えば、「モノの値段は上がるけれど、お金を借りるコストがまだ低い今」が絶好のタイミングです。

インフレ局面においては、「お金の価値が下がる」ため、借金(ローン)は実質的に有利になります。つまり、今のうちにローンを組んで住宅の価値を高める投資をしておけば、将来的に実質的な返済負担は軽くなる可能性もあるのです。

5. 自宅は「支出」ではなく「資産」

家は単なる住む場所ではなく、正しく投資すれば将来に向けた資産になります。以下のようなリフォームは、長期的に見て資産価値の維持・向上につながります:

  • 断熱性能向上(光熱費削減、補助金対象)

  • 老朽設備の更新(トラブル予防、快適性向上)

  • 耐震補強(災害時の安全性)

  • バリアフリー化(将来の介護対応)

また、近年は省エネリフォームや耐震改修に対する公的補助金・減税制度も充実しており、タイミングを合わせて申請することで実質的な費用負担を抑えることができます。

今投資することで、将来的な支出を減らし、住宅の価値を維持することが可能です。これは結果として賢い家計管理の一環とも言えるでしょう。

6. 今すぐ行動すべき理由 — タイミングがすべてを左右する

現時点での物価上昇、住宅設備の高騰、そして低金利という3つの状況は、「ローンでの住宅投資」にとってまさに絶好の条件です。ここで躊躇してしまうと、以下のようなデメリットが生まれます:

  • 同じリフォームでも半年後には数十万円高くなる可能性

  • 金利が1%上がれば、数百万円単位の返済額増加になるケースも

  • 補助金制度には予算上限・期間制限がある(先着順が多い)

  • 今の住宅が抱える問題(劣化、故障、寒さ、暑さ)が悪化する

だからこそ、住宅に対する「今」の投資は、将来の安心・快適・経済性を高めるための賢明な判断となります。


まとめ

私たちの暮らしの中で、日用品の値上げは日々のニュースや買い物で実感することができます。しかし、それ以上に静かに、しかし確実に値上がりしているのが「住宅設備」や「リフォーム費用」です。

だからこそ、今というタイミングで、低金利ローンを活用しながら、将来の暮らしを支える住宅への投資を行うことが非常にお得かつ重要になってきています。

「もう少し落ち着いてから…」と思っているうちに、住宅設備の価格も、ローンの金利も上がってしまうかもしれません。「今が一番安いかもしれない」という前提で、早めに動くことが、将来の家計と暮らしに大きな差を生み出すのです。

ご不明なことがございましたら、インターネットまたはお電話でご相談ください

住まいのことなら
何でもお任せください

0568-76-8500
0568-76-8501 電話受付/9:00~17:00 定休日/年末年始

WEB kan
愛知県小牧市のリフォームショールーム、ライフエナジー館のスタッフによるショールーム日記